ARCADE STAGE Zero
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 17:42 UTC 版)
「頭文字D ARCADE STAGE」の記事における「ARCADE STAGE Zero」の解説
基本的なチューニングシステムは6AA~8∞までと一緒だが、『Zero』では各チューニングパーツが大幅に値下がりしているが、SPEC5チューニングを完了した後に出現するメンテナンス系チューンのEX SPECが削除され、『8』の初期の仕様に戻った。しかし、カリスマレベルが10以上でないとSPEC3・SPEC4、30以上でないとSPEC5が解放されず、9以下ではSPEC2、29以下ではSPEC4でチューンが止まる。『Zero』をプレイしているカードでの所有台数が多いほどチューニングに必要なポイントが最大40%まで割り引かれる。 『Zero Ver.2』ではチューニング解放条件は『Zero Ver.1』と同じだが、各チューニングパーツが値上がりしており、『6AA』のみであったマシンセッティング機能が復活。『6AA』ではFULLSPECにならないとセッティングが解放されなかったが、『Zero Ver.2』では最初から開放しておりいつでもセッティングを変更することができる。セッティングは車体の向きが変えにくくドリフトランプを点灯させにくいが少ない角度でドリフトできるほか、ドリフト状態を終了させやすくグリップ走法に向いた「マイルド」、ステアリングが少しシビアになるが走りの幅を広げたい方向けの「スタビリティ」、カリスマレベル30に達すると解放され、車体の向きを変えやすくドリフトランプを点灯させやすくドリフト状態に持ち込みやすいが、マシンが暴れやすくドリフト状態を終了させるのが難しい「ピーキー」の3種類があり、自分に合った挙動に合わせることも可能。
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