66号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/31 15:10 UTC 版)
「京都市営バス五条営業所」の記事における「66号系統」の解説
運行していた区間 五条車庫前 - 大宮五条 - 佛教大学前 - 今宮神社前 - 大宮交通公園前 - 上賀茂松本町 - 深泥池 沿革 1964年6月:66号系統を新設する。新設時の経路は、上賀茂神社前 - 下岸町 - 大宮御土居(現:大宮交通公園前) - 今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路 - 大宮五条 - 西京極である。 1965年4月:66甲号系統を新設する。新設時の経路は、上賀茂神社前 - 下岸町 - 大宮御土居 - 今宮神社前 - 船岡山 - 千本北大路 - 大宮五条 - 西京極 - 千代原口 - 大枝沓掛である。 11月:66甲号系統を廃止する。 1968年3月:西京極 - 京都市スポーツセンター前間を廃止する。起終点を変更する。 5月:西京極 - 京都市スポーツセンター前間を延長する。 9月:北裏町(現:西京極午塚町) - 西京極間を延長する。 1969年10月:梅津車庫前(現:京都外大前) - 南広町 - 北裏町間を延長する。 1972年9月:千本北大路 - 船岡山 - 今宮神社前を、千本北大路 - 南木ノ畑町(現:佛教大学前) - 今宮神社前に変更する。 1973年1月:起終点を変更する。 1974年4月:中ノ橋五条 - 梅津車庫前を、中ノ橋五条 - 五条車庫前に変更する。 1978年10月:下岸町 - 上賀茂神社前を、下岸町 - 上賀茂松本町( → 上賀茂榊田町 → / ← 上賀茂豊田町 ← )深泥池に変更する。起終点を変更する。 1990年5月:上賀茂松本町 → 上賀茂榊田町を、上賀茂松本町 → 下桜町(現:植物園北門前) → (北山駅前) → 上賀茂榊田町に変更する。 1997年10月:廃止する。 概要最後まで五条車庫前を起終点とする系統であった。この系統の廃止以後、五条車庫にはすべて回送で入出庫することとなる。
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