3歳から4歳春
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 18:16 UTC 版)
1990年12月、中山競馬場で行われた新馬戦でデビュー。2着馬に3馬身半差で勝利した。このデビュー戦では横山典弘が騎乗している。 2戦目は500万円以下条件のダート戦を使ったが4着に敗れ、この後ソエにより約3か月間の休養に入った。 年が明けて3月、山桜賞(500万円以下)から復帰したレオダーバンはこのレースを5馬身差で勝利する。このレースから岡部幸雄が騎乗している。 続くダービートライアルのオープン特別、青葉賞では、出遅れのため4コーナーまでほぼ最後方だったが、そこから上がり3ハロン34秒5の末脚で前を差し切って1着となった。このレース内容から、トウカイテイオーの対抗馬に躍り出る事となった。 そして、東京優駿(日本ダービー)では、重賞初挑戦ながら、トウカイテイオーに次ぐ2番人気に推されたが、トウカイテイオーに3馬身離された2着に終わった。
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