3ヒント漢字バトル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)
「プレッシャーSTUDY」の記事における「3ヒント漢字バトル」の解説
両チームが代表者を出して対戦する直接対決。 表示された3つの漢字を組み合わせると出来る新たな1文字の漢字(後に4つの漢字を組み合わせて二字の熟語を答える形式や、3つの漢字に共通して付く部首や漢字(二文字の熟語)を答える形式も追加)は何かを、制限時間15秒以内に各自が記述で答える。正解の漢字が複数ある場合は、両チーム合わせて1番多く書いた正解を優先する。 正解者は残り、不正解・時間切れだった者は席から外れる(脱落)。 これを繰り返して、先に相手チームの代表者を全員脱落させた軍団の勝利となる。 (レギュラー放送枠での)対抗戦ルール 第2ラウンドまでの点差に応じて、(負けている側の軍団が)10点につき1人をあらかじめ脱落させた状態から開始。なお脱落させるメンバーは、当初は負けている側が決めていたが、これではハンデの意味がないということで、勝っている側の軍団のリーダーが強そうな人を指名して脱落させることができるようになったが、後にくじ引きで行われるようになった。この3ヒント漢字バトルで勝利した軍団が、そのまま総合優勝となる。 問題数限定方式 2012年1月16日放送分(プレッシャー勉強バトル)と、2013年1月7日放送分(プレッシャー漢字バトル)で、それぞれ第2ラウンドで実施。10対10から始め、相手軍団が全員脱落するか5問終了時点でより多く残っていた軍団に20点が加算される。 「プレッシャー勉強バトル」では白地図を見てその都道府県の名前を答える問題を、「プレッシャー漢字バトル」では十字の上下左右の漢字にくっつけるとそれぞれ二文字の熟語になる漢字1文字を答える共通漢字穴埋め問題を、それぞれ出題した。
※この「3ヒント漢字バトル」の解説は、「プレッシャーSTUDY」の解説の一部です。
「3ヒント漢字バトル」を含む「プレッシャーSTUDY」の記事については、「プレッシャーSTUDY」の概要を参照ください。
- 3ヒント漢字バトルのページへのリンク