250ccクラス、日本国内レース復帰へ (1999年-)
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1999年、眞子は250ccクラスにステップアップを果たした。チーム・クルツでヤマハ・TZ250を駆ったが、パワー不足に悩まされることになり、最高位は8位、シリーズランキングは15位に終わった。この年が眞子にとって最後のGP参戦となった。 翌2000年には日本国内でのレースに復帰した。鈴鹿8耐には山下繁とペアを組んでXフォーミュラクラスにカワサキ・ニンジャZX-12Rで出場、クラス3位・総合14位の成績を残した。 その後眞子はカワサキの開発ライダーとなり、2007年型ZX-6R等の開発を務めた。2009年の全日本ロードレース選手権第3戦オートポリスではST600クラスのレースにZX-6Rを駆ってエントリー。久々のレース復帰となり、8位で完走を果たした。
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