205系統、272系統(ふれあいバス・緑区十日市場地区)
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「横浜市営バス若葉台営業所」の記事における「205系統、272系統(ふれあいバス・緑区十日市場地区)」の解説
No.運行区間205A 若葉台中央 - 霧が丘高校前 - 中丸入口 - 集会所前 - ヒルタウン中央 - 新治町 - 中山駅前 272C 十日市場駅前 → 集会所前 → ヒルタウン中央 → 十日市場駅前 2009年12月14日: 開設 2011年9月5日: 一部経路を変更し、「集会所前」、「中山ガーデン前」、「白山通り」バス停を新設 2013年3月30日: 中山駅前を境に2路線へ分割、同時に十日市場地区の本系統は大型車使用に変更 2019年3月16日: 十日市場駅前発着と中山駅前発着に分割、205系統新設 2021年4月1日 : 集会所前 - 若葉台中央間を延伸し中山谷停留所は若葉台中央行のみ停車する。 交通局の地域貢献策として2009年(平成21年)12月に試行が開始されたコミュニティバス的性格を持つ特殊路線である。十日市場駅を出発すると十日市場ヒルタウンや上山地区といった緑区内の既存路線より離れた交通空白地帯を補完する循環経路をとる。曜日に関わらず日中2便のみの運行とされており、当系統専用として転属された小型車が充当されていた。2013年(平成25年)3月30日にダイヤ改正が行われ、中山駅前を境に2路線へ分割、中山側は緑へと移管された。これにより使用車両が大型車へ変更、それまで使用していた小型車は緑へと転属となった。 2019年(平成31年)3月16日のダイヤ改正で十日市場駅前 - ヒルタウン中央 - 十日市場駅前 - 新治町 - 中山駅前を十日市場駅前 → 集会所前 → ヒルタウン中央 → 十日市場駅前に変更。中山側は205系統として集会所前 - ヒルタウン中央 - 新治町 - 中山駅前の運行となった。 また、205系統を名乗る路線は過去にも存在しており(東戸塚駅→平和台→権太坂→保土ヶ谷駅東口線)、この系統番号は2代目である。ちなみにかつて共同運行をしていた神奈中205系統は現存しており、新旧両方の205系統の系統番号が共存している状態である。
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