2017年の番組(勝ち上がり戦のみ)
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「高松宮記念杯競輪」の記事における「2017年の番組(勝ち上がり戦のみ)」の解説
初日〜3日目は12レース、4日目(最終日)のみ11レースが行われる。 初日0002日目0000003日目000最終日東一次予選(東)(5) 青龍賞(1) 二次予選(東)(3) 準決勝(東)(1) 0決勝(1)0 西準決勝(西)(1) 白虎賞(1) 二次予選(西)(3) 一次予選(西)(5) 敗者戦 00-00 (6) (10) (10) 初日 「一次予選」 合計10レース(東西5レースずつ)行われ、各レース1~3着30名と4着のうち6名が「二次予選」進出。 「青龍賞」(東)・「白虎賞」(西) 一次特別選抜予選として、各1レースずつ合計2レース行われ、全18名(失格は除く)が「二次予選」進出。 2日目 「二次予選」 合計6レース(東西3レースずつ)行われ、各レース1〜3着18名が「準決勝」進出。 3日目 「準決勝」 後半2レース。各レース1〜4着8名と、5着2名のうち二次予選着順上位1名が「決勝」進出。(同着の場合は、青龍賞・白虎賞回りが優先) 4日目(最終日) 「決勝」 最終レース。上位3着までは表彰式で表彰台に上がることができる。また、優勝者には優勝インタビューやウイニングランなどが執り行われる。 「特別優秀」 「決勝」の前に2レース行われる。「準決勝」5着2名のうち決勝に進めなかった1名および6〜9着8名と、二次予選敗退選手による3日目「特選」レース1〜2着8名および3着4名のうち1名の、18名により行われる。 その他、2日目以降に予選敗退者を対象とした「特一般」(2日目)、「一般」、「選抜」、「特選」(3日目以降)が開催される。 最終日の競走が全11レースしか設定されないため、3日目「一般」各レースの7〜9着9名が、最終日を待たずに強制的に(失格はなくても)途中帰郷(「お帰り」)させられる。
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