2015年の再編問題について
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「東都大学野球連盟」の記事における「2015年の再編問題について」の解説
2015年9月、本大会を主催する東都大学野球連盟事務局長の白鳥正志が、全21チームを、1部12、2部9に再編する案を検討していることを明かした。 その理由として、2014年より2部リーグの主会場とされた明治神宮第2球場が老朽化他を理由として使用できなくなったため、3部以下と同じ要領で、2部加盟大学のグラウンドでのホーム・アンド・アウェー、および予備会場として町田市の小野路公園野球場(東京六大学リーグの予備日である月・火曜日に試合が行われないことが確定した場合は明治神宮球場)を利用することから、移動負担が大きくなってしまうということが問題となっていた。ただ、現在の3戦2勝制(引き分け再試合)を維持すると、試合数が多くなるため、1回総当たりによる勝率制なども検討されていたが、試合数や使用球場の問題もありその後再編問題は進んでいない。
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