2002年度からの登場人物
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「天才ビットくんの登場人物・キャラクター」の記事における「2002年度からの登場人物」の解説
ユージン 演:中村有志 登場回:2002年4月5日 - 2005年4月8日、以降不定期 本名はヴィットーリオ・ナカムラ・ユージンスキー。かつて亀王朝を支えた六賢人の兄弟の末っ子。江戸弁を話す。 興奮状態に陥ると、アングラ語という彼独自の言葉を話す。SIDE-Bではアングラ語をクイズとして出題。正解は諺の一部をもじったダジャレなのだが、ユージン曰く「昔の人の教え」だという。 女装癖持ち(ビットランド消滅後には女として蘇生された模様)。 ビットランドリセット直後は、スッポンの動作不良によりセイコー、かめ家、グラシアムとともに残っていたが、ほどなくスッポンが再起動し、その全てがリセットされた。リセット後、リアルワールドでは、糸尾せいこうの父・ゆうじとして生活。 コッコ、ピッピ、キンタローがエリア914Bに移ってからは、アイコやユウコと共にビットランドを離れている。2005年4月以降は準レギュラー。 ミク 演:早乙女未来 登場回:2002年4月5日 - 12月20日、2003年9月19日 - 2004年2月6日 かつての亀王朝プリンセス。亀王朝がバグ嵐に襲われた際、ダグダグの手によって、ユージン、箱一郎と共にポットシップ号で地下世界へ避難させられる。ダグダグからもらったドリルを肌身離さず持っており、地下世界を日夜探検していた。奈良弁を話す。 スッポンによるビットランドリセット後もなぜか記憶を失わず(天才ビットくん グラモンバトルで判明するが、リセットの衝撃で欠片として別の空間に吹き飛ばされた為、記憶を失う事が無かった。)、かめっぷうとともにビットエンジンに乗り込みサイバー空間をさまよっていた。 後に、亀王朝滅亡後に建国されたユメール王国にタイムスリップ。本来の歴史では滅亡するはずだったユメール王国を救い、新しいプリンセスとなる。しかし、ユメール王国を覆った「嵐なしドリームドーム」の影響でビットランドからユメール王国にアクセスできなくなり、ミクと二度と会うことはできなくなった。
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