2001年の台風水没被害
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「台北捷運南港線」の記事における「2001年の台風水没被害」の解説
表記の日時は全て現地時間(UTC+8)。全線地上高架の木柵線(現・文山線)を除く高運量規格の各路線は地下を通過する都心部で軒並み被災、南港線(当時は昆陽が起点)の被害規模が最も甚大で全駅が冠水(p122-124)、被害がなかった直通先の板橋線(当時は新埔が終点)も含めて完全に運行が麻痺、復旧には数ヶ月を要した(p125)。
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2001年の台風水没被害
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 22:31 UTC 版)
「台北捷運小南門線」の記事における「2001年の台風水没被害」の解説
9月15日 - 12:00に捷運公司は台北駅にある交九の運行管制室内に対策本部(災害應變中心)を設置(p122)。 9月17日(pp122-124)4:50 - 捷運公司は板南線市政府駅以西と他路線全線での始発からの運行を決定。 6:00 - 板南線市政府駅以西と他路線全線での始発からの運行を開始。 8:00 - 木柵線以外の高運量全路線で運休を決定。 13:45 - 西門駅で軌道冠水。 9月18日 - 7:30、中正紀念堂駅冠水(p124)。 小南門駅は被害がなかったが100メートル手前まで水が迫っていた(p125)。
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