1985年全仏オープンとは? わかりやすく解説

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1985年全仏オープン

(1985年全仏オープンテニス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 10:05 UTC 版)

1985年 全仏オープン(1985ねんぜんふつオープン、Internationaux de France de Roland-Garros 1985)は、フランスパリにある「スタッド・ローラン・ギャロス」にて、1985年5月27日から6月9日にかけて開催された。

シード選手

男子シングルス

  1.  ジョン・マッケンロー (ベスト4)
  2.  イワン・レンドル (準優勝)
  3.  ジミー・コナーズ (ベスト4)
  4.  マッツ・ビランデル (優勝、3年ぶり2度目)
  5.  アンドレス・ゴメス (3回戦)
  6.  アンダース・ヤリード (4回戦)
  7.  ヨアキム・ニーストロム (ベスト8)
  8.  エリオット・テルチャー (2回戦)
  9.  ヤニック・ノア (4回戦)
  10.  アーロン・クリックステイン (4回戦)
  11.  ミロスラフ・メチージュ (3回戦)
  12.  ヘンリク・スンドストローム (4回戦)
  13.  トマシュ・スミッド (4回戦)
  14.  ステファン・エドベリ (ベスト8)
  15.  ブラッド・ギルバート (1回戦)
  16.  ジミー・アリアス (1回戦)

女子シングルス

  1.  マルチナ・ナブラチロワ (準優勝)
  2.  クリス・エバート・ロイド (優勝、2年ぶり6度目)
  3.  ハナ・マンドリコワ (ベスト8)
  4.  マニュエラ・マレーバ (ベスト8)
  5.  ヘレナ・スコバ (1回戦)
  6.  ジーナ・ガリソン (1回戦)
  7.  クラウディア・コーデ=キルシュ (ベスト4)
  8.  カーリン・バセット (4回戦)
  9.  カタリナ・リンドクイスト (2回戦)
  10.  ボニー・ガドゥセク (4回戦)
  11.  シュテフィ・グラフ (4回戦)
  12.  バーバラ・ポッター (1回戦)
  13.  キャシー・リナルディ (3回戦)
  14.  ガブリエラ・サバティーニ (ベスト4)
  15.  アンドレア・テメシュバリ (1回戦)
  16.  パム・カサレ (2回戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

みどころ

  • 女子シングルス優勝者のクリス・エバート・ロイドが、大会最多記録となる全仏オープン「6勝」に到達した。この大会は国際大会になる前、1924年まで出場資格がフランス人選手に限定されていたが、その期間をまたぐ時期の1920年-1926年にかけてスザンヌ・ランラン1899年 - 1938年)が6度優勝したことがある。[1] 現在ではランランの優勝はテニスの「公認記録」から除外されているため、エバートが正真正銘の大会歴代1位記録保持者になった。

脚註

  1. ^ Palmarès de 1920 à 1929 (フランス語)

外部リンク

先代
1984年全豪オープン
テニス4大大会
1984年 - 1985年
次代
1985年ウィンブルドン選手権
先代
1984年全仏オープン
全仏オープン
1985年
次代
1986年全仏オープン



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