1977年製造車とは? わかりやすく解説

1977年製造車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:02 UTC 版)

京王6000系電車」の記事における「1977年製造車」の解説

1977年には5両+3両の8両編成1本と8両編成2本が製造された。このときから先頭車冷房装置集中式に、補助電源装置ブラシレスMG変更された。8両編成は6707編成 - 6712編成とは編成構成変更されサハ6550形は5両目となり、後の京王線車両と同様電動車ユニット車両番号百の位新宿寄りから順に0・1・2となっている。先頭車東急製、中間車日車製である。代替として1977年12月2600系3両3編成2700系2両1編成デハ2701の計12両が廃車され、2600系消滅した。 5両編成新宿 京王八王子高尾山口京王多摩センター竣工時期 形式クハ6700 デハ6000 デハ6050 デハ6000 クハ6750 区分Tc1 M1 M2 M1 Tc2 車両番号6713 6013 6013 6113 6763 1977年11月 搭載機器CP CONPT CPBMG 130 CONPT BMG 130 自重29.5 t 38.8 t 38.8 t 38.8 t 31.7 t 定員150 170 170 170 150 3両編成新宿 京王八王子高尾山口京王多摩センター竣工時期 形式クハ6700 デハ6000 デハ6450 区分Tc1 M1 Mc2 車両番号6813 6413 6463 1977年11月 搭載機器CP CONPT PTBMG 130 自重29.2 t 38.8 t 38.8 t 定員150 170 150 8両編成新宿 京王八王子高尾山口京王多摩センター竣工時期 形式クハ6700 デハ6000 デハ6050 デハ6000 サハ6550 デハ6000 デハ6050 クハ6750 区分Tc1 M1 M2 M1 T M1 M2 Tc2 車両番号67146715 60146015 60646065 61146115 65646565 62146215 62646265 67646765 1977年11月1977年11月 搭載機器 CONPT CP・PTBMG 130 CONPT CPBMG 130 CONPT CP・PTBMG 130 自重27.7 t 38.8 t 38.8 t 38.8 t 32.8 t 38.8 t 38.8 t 27.7 t 定員150 170 170 170 170 170 170 150

※この「1977年製造車」の解説は、「京王6000系電車」の解説の一部です。
「1977年製造車」を含む「京王6000系電車」の記事については、「京王6000系電車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「1977年製造車」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1977年製造車」の関連用語

1977年製造車のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1977年製造車のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの京王6000系電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2023 GRAS Group, Inc.RSS