1951〜1955年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/14 14:04 UTC 版)
1951年（昭和26年）4月22日 - 仙台市で火災。二日町、立町表小路、国分町に延焼し、全焼92戸、公共建物5棟全焼。 4月24日 - 桜木町事故、神奈川県横浜市中区。京浜東北線、死者106名。 5月19日 - 北海道厚岸郡浜中村（現在の浜中町）の大原劇場（映画館）で火災が発生、学童を含む42人が死亡（救出後に死亡した者を含む）。 8月19日 - 中日スタヂアム火災、愛知県名古屋市中川区。死者4名。 1952年（昭和27年）4月17日 - 鳥取大火、鳥取県鳥取市。焼損棟数6786棟。 1953年（昭和28年）9月6日 - スバル座火災、東京都千代田区。上映中の映画館で出火、全焼するも死傷者なし。 1954年（昭和29年）9月26日 - 岩内大火、北海道岩内郡岩内町。焼損棟数3299棟、死者33名。洞爺丸台風上陸中に発生。 1955年（昭和30年）2月17日 - 聖母の園養老院火災、神奈川県横浜市戸塚区。死者99名。 6月18日 - 式場精神病院火災、千葉県市川市。死者18名。 10月1日 - 新潟大火、新潟県新潟市。焼失棟数892棟、焼失戸数972戸。
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