1948年から1964年の大統領選挙における投票パターンの推移
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「第五政党制 (アメリカ合衆国)」の記事における「1948年から1964年の大統領選挙における投票パターンの推移」の解説
世論調査が盛んになって、候補者は様々な有権者集団からどの程度支持されているか詳細情報が分かるようになった。歴史家達は選挙結果を見て如何に有権者が動いたかを説明するために世論調査に依存してきた。世論調査の中ではギャラップの調査が良く知られている。 1948年から1964年の大統領選挙における投票パターンの推移(民主党の得票率で示す)有権者集団19481952195619601964全有権者 50 45 42 50 61 白人 50 43 41 49 59 黒人 50 79 61 68 94 大卒 22 34 31 39 52 高卒 51 45 42 52 62 小学校卒 64 52 50 55 66 専門職、事業家 19 36 32 42 54 ホワイトカラー 47 40 37 48 57 手作業者 66 55 50 60 71 農夫 60 33 46 48 53 労働組合員 76 51 62 77 非組合員 42 35 44 56 プロテスタント 43 37 37 38 55 カトリック 62 56 51 78 76 共和党支持者 8 4 5 20 独立系 35 30 43 56 民主党支持者 77 85 84 87 東部 48 45 40 53 68 中西部 50 42 41 48 61 西部 49 42 43 49 60 南部 53 51 49 51 52 Source: Gallup Polls in Gallup (1972)
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