1945年の日本公開映画とは? わかりやすく解説

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1945年の日本公開映画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/15 11:19 UTC 版)

1945年の日本公開映画(1945ねんのにほんこうかいえいが)では、1945年昭和20年)1月1日から同年12月31日までに日本で商業公開された映画の一覧を記載。

記載の凡例については年度別日本公開映画#凡例を参照

作品一覧

5月3日公開『續姿三四郎』(黒澤明監督)

1月

  • 11日
    • 天晴れ一心太助(日本)
    • 龍の岬(日本)
  • 25日

2月

  • 8日
    • 海の虎(日本)
    • 名刀美女丸(日本)
  • 22日
    • 間諜海の薔薇(日本)
    • 必勝歌(日本)

3月

4月

5月

  • 3日
  • 17日
    • 生ける椅子(日本)
    • 日本剣豪伝(日本)

6月

7月

  • 12日
    • 東海水滸伝(日本)
  • 26日

8月

  • 5日
  • 30日
    • 伊豆の娘たち(日本)[2]
    • 花婿太閤記(日本)[2]

9月

  • 13日
    • 別れも愉し(日本)[2]

10月

11月

12月

  • 6日[6]
    • ウエヤ殺人事件英語版イギリス) - 製作国では1938年公開。日本映画貿易社にストックされていたもの。
    • ユーコンの叫び英語版アメリカ) - 製作国では1938年公開。日本映画貿易社にストックされていたもの[7]
  • 13日
    • 新風(日本)[2]
  • 20日
    • 最後の攘夷党(日本)[4]
  • 27日

公開月不明

  • 昆虫天国(日本)
  • 娘道成寺(日本)
  • 虎狼闘艶(満洲
  • 芝蘭夜曲(満洲)
  • 蘭花特攻隊(満洲)
  • 蘇少妹(満洲)
  • 大地逢春(満洲)
  • 夜半鐘声(満洲)

出典

  1. ^ 豊田有恒著『日本SFアニメ創世記』(TBSブリタニカ、2000年)
  2. ^ a b c d e f g h 日本映画連合会 1956, p. 3.
  3. ^ a b 『日本映画戦後黄金時代29 封切映画全リスト(上)』日本ブックライブラリー、1978年、6頁。 
  4. ^ a b c d 日本映画連合会 1956, p. 4.
  5. ^ 田中純一郎『日本映画発達史Ⅲ』戦後映画の解放』、中公文庫、P.265
  6. ^ 世相風俗観察会(編)『現代風俗史年表 昭和20年(1945)→昭和60年(1985)』(河出書房新社 1986年)pp.11-12
  7. ^ 世相風俗観察会『増補新版 現代世相風俗史年表 昭和20年(1945)-平成20年(2008)』河出書房新社、2003年11月7日、10頁。ISBN 9784309225043 

参考文献

外部リンク




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