りょうけん

実用日本語表現辞典

両肩

読み方：りょうけん・りょうかた

左右両方の肩。「双肩」とも言う。

（2011年8月19日更新）

デジタル大辞泉

りょう‐けん〔レウ‐〕【料^▽簡／了見／了^▽簡】

読み方：りょうけん

［名］(スル)

１ 考え。思慮。分別。「悪い—を起こす」

２ 考えをめぐらすこと。

「好く—して前後を考えて見たら」〈紅葉・金色夜叉〉

３ こらえること。堪忍。

「熊胆が出るや否や帰って仕舞ったと云う事がちゃんと分ったから、書生さん中々—しない」〈福沢・福翁自伝〉

４ とりはからい。処置。

「このことを語りなばいかなる—もありやせんと思ひ」〈伽・猿源氏〉

りょう‐けん〔レフ‐〕【猟犬】

読み方：りょうけん

狩猟に使役する犬。獲物の場所指示・狩り出し・格闘・回収などに用いる。ポインター・セッター・スパニエル・テリア・レトリバーなど。《季 冬》

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

りょうけん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/20 13:28 UTC 版)

同音異義語

りょうけん

• 【料簡, 了見, 了簡】考え。
• 【猟犬】かりいぬ。

Weblio日本語例文用例辞書

「りょうけん」の例文・使い方・用例・文例

• りょうけん座という星座