黒野村_(岐阜県稲葉郡)とは? わかりやすく解説

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黒野村 (岐阜県稲葉郡)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 21:38 UTC 版)

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くろのむら
黒野村
廃止日 1950年8月20日
廃止理由 編入
現在の自治体 岐阜市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
稲葉郡
面積 7.03km2.
総人口 4,592
(1950年)
隣接自治体 岐阜市稲葉郡方県村本巣郡西郷村七郷村網代村
黒野村役場
所在地 岐阜県稲葉郡黒野村大字黒野
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黒野村(くろのむら)はかつて岐阜県稲葉郡に存在したである。

現在の岐阜市西北部に該当し、伊自良川板屋川に挟まれた地域である。現在の地名は、黒野、黒野南、下鵜飼、折立、交人、洞、古市場、今川、御望、柳戸などである。岐阜市に編入後、岐阜大学がこの地に移転し、学生の街でもある。

歴史

経済

産業

  • 農業
『大日本篤農家名鑑』によれば、黒野村の篤農家は「國島文太郎、安田茂助、河合清平、松井太郎、白木捨治、脇田静三」などである[3]

地域

学校

旧跡・観光など

  • 黒野城
  • 黒野別院 (現在は廃寺)

出身人物

脚注

  1. ^ 加藤 貞泰とはコトバンク。2017年7月9日閲覧。
  2. ^ 揖斐郡志』292-295頁。
  3. ^ 『大日本篤農家名鑑』351頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2016年4月24日閲覧。
  4. ^ a b 北原泰作『賎民の後裔 わが屈辱と抵抗の半生』3-13頁。

参考文献

  • 大日本篤農家名鑑編纂所編『大日本篤農家名鑑』大日本篤農家名鑑編纂所、1910年。
  • 岐阜県揖斐郡教育会編『揖斐郡志』揖斐郡教育会、1924年。
  • 北原泰作『賎民の後裔 わが屈辱と抵抗の半生』筑摩書房、1974年。

関連項目




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