黍団子とは?

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きび だんご [3] 【黍団子・吉備団子】

キビの粉で作った団子
求肥ぎゆうひ菓子の一。岡山市名物安政年間1854~1860)に創製

黍団子

読み方:キビダンゴ(kibidango)

黍の粉でつくった団子

季節

分類 植物


黍団子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/17 19:34 UTC 版)

黍団子(きびだんご)は、(きび)の粉で作った団子。遅くとも15世紀末には用例がある[1][2]


補注

  1. ^ ポルトガル語原典の見出しは"qibidango"[4]。『日葡辞書』のフランス訳には"Kibidango キビダンゴ boulettes de millet"とある[5]
  2. ^ 吉備津神社で祭られている大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)が桃太郎だったという説もある。

出典

  1. ^ a b 新村 1991, 『広辞苑』: "【黍団子】キビの実の粉[の]団子。〈日葡〉"
  2. ^ a b 飯倉晴武編 『山科家禮記第 4』22巻 続群書類従完成会〈史料纂集〉、2012年 [1972年]http://books.google.co.jp/books?id=jaPTAAAAMAAJ 
  3. ^ 日本国語大辞典』「きび‐だんご」の項
  4. ^ 林文子 「『日葡辞書』が語る食の風景(1)」、『東京女子大学紀要論集』 第58巻第2号130頁、2008年http://id.nii.ac.jp/1632/00025245/ 
  5. ^ Pagés, Léon (1868), Dictionnaire Japonais-Français: Traduit du Dictionnaire Japonais-Portug. composé par les missionnaire de la compagnie de Jésus et imprimé en 1603, à Nangasaki, Benj. Duprat, p. 483, http://books.google.co.jp/books?id=2-RGAAAAcAAJ&pg=PA483 
  6. ^ 暁鐘成「雲錦随筆」 『日本隨筆大成』第1期第3巻 吉川弘文館、2007年、133頁http://books.google.co.jp/books?id=Jl_0AAAAMAAJ : 「糯米にて製したる者を餐といふ、即ち通用のもち。餅は雑穀の粉をこねて蒸擣〔むしつき〕たるをいふ也。今云ふ団子の類にして麦粉〔むぎのこ〕黍稷〔きび〕をもつて製せし也。団子は餌といひて米の粉を以て製するものなり」
  7. ^ 志田 1941
  8. ^ 藤井駿 『吉備地方史の研究』 山陽新聞社、1980年、91-92頁。
  9. ^ 太郎良裕子 『岡山の和菓子』209巻 日本文教出版〈岡山文庫〉、2001年、33頁http://books.google.co.jp/books?id=Gv2xAAAAIAAJ 
  10. ^ a b 小池 1967, pp. 21, 30-31
  11. ^ 小池 1967, p. 21
  12. ^ 西川五郎、大井次三郎 (1965)、平凡社『世界百科事典』5:694 「きび」の項。「岡山名産のキビだんごは、..」


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