麻生七音(あそう ななね)、旧姓・真城寺(しんじょうじ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 04:19 UTC 版)
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単行本15巻で、近藤の産休に備えての求人 によって、本病院の外科病棟に来た中途採用ナース。以前は別の病院の整形外科病棟に勤務していたが、経験が浅かったために実質ほぼ新人状態で入り、年齢的にも(それまでレギュラー最年少だった)桃山より若い。しかし、山下や近藤、果ては牧村の榊への攻撃に参加しようとするなど「郷に入っては郷に従え」といったり、ある回では通信販売で(ナースのおやつ用に)購入した駄菓子を箱ごと事務所に持ってこさせて呼びだしを受けてしまうなど只者ではない一面を見せている。前の病院の元患者とできちゃった結婚をしており既婚。夫は結婚前はフリーターだったが、現在は飲食店に勤務。主夫をやってもいいと言っている。写真を見た山下をして「超イケメン」とのこと。息子の「拓斗(たくと)」(後述)がおり、子供のあやし方も上手。年齢的には若いが、子持ちということで近藤からは先輩視され、今のところ彼氏のいない山下からは師と仰がれてしまう。母親が音楽講師で父、兄も音楽好きということで「七音」と名づけられた。なお榊からは「ナナちゃん」と呼ばれることが多い。
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