鳶一 槙奈(とびいち まきな)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/05 20:24 UTC 版)
「蒼穹のカルマ」の記事における「鳶一 槙奈(とびいち まきな)」の解説
蒼穹園騎士団少尉で、鳶一小隊隊長。明るい茶色に染められた髪をツーサイドアップに括っている。気が強く嫉妬深いが真面目な性格で、周囲の個性的な人物たちに振り回されることもしばしば。駆真を一方的にライバル視しており、ことあるごとにつっかかっている。地道な訓練と勉強で現在の地位を手にした秀才タイプ。覇槍〈デウス・イクス〉を愛用しており、空戦の基礎に裏打ちされたその戦闘スタイルは「そのまま騎士学校の教科書に載せられるくらい」と駆真に称された。オタク趣味で中学時代はオリジナル小説を創作していた。また、その当時の彼女は現在の姿からは想像も出来ないほど地味で暗く、『排水溝』というあだ名をつけられいじめにあっていた。その頃からオカルトに興味があり、黒魔術や呪いといった妖しい術にのめり込むようになっていく。第3巻にて盟術に偶然触れてからは、アステナに盟術を教授してもらうようになる。作者が同じ『デート・ア・ライブ』の鳶一折紙との関係は不明。
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