鱒茸とは? わかりやすく解説

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ます‐たけ【××茸】

読み方:ますたけ

ツガサルノコシカケ科のキノコ。ツガ・モミなどの針葉樹枯れ木の幹に生える。傘は半円形扇形で、重なり合い朱紅色黄色


ますたけ (鱒茸)

Laetiporus sulphureus var. miniatus

Laetiporus sulphureus var. miniatus

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国分布してます。ミズナラ」や「モミ」などの地際または倒木などに春から秋に生えます。傘はピンク色から橙黄色で、のちに白くなります。傘肉はサーモンピンクで、幼食べることができます
サルノコシカケ科アイカワタケ属の一年生キノコ類で、学名Laetiporus sulphureus var. miniatus。英名はありません。
サルノコシカケのほかの用語一覧
アイカワタケ:  鱒茸
カイガラタケ:  貝殻茸
シロアミタケ:  瓦茸
ヒトクチタケ:  一口茸



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