アルアウディア・コモサ


●マダガスカル島の固有種で、南部から南西部に分布しています。樹木状になり、高さは9メートルほどになります。幹は大きく3~4個に分枝し、多くの小枝がでています。また多くの棘が生えています。葉は卵形で、毎年おなじところからでます。小さな黄色がかったピンクの花を咲かせます。園芸上は「ヒメフタツバカナボウ(姫二つ葉金棒)」と呼ばれます。
●カナボウノキ科アルアウディア属の多年草で、学名は Alluaudiacomosa。英名はありません。
アルアウディア: | アルアウディア・アスケンデンス アルアウディア・コモサ アルアウディア・ドゥモサ アルアウディア・プロケラ アルアウディア・モンタグナキー |
カナボウノキ: | ディディエレア・トローリイ ディディエレア・マダガスカリエンシス |
- アルアウディア・コモサのページへのリンク