魔神拳王院
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/21 05:38 UTC 版)
10歳になった村の子供を全て連れ去り、過酷な拳法修行を行わせる一団。拳王院は火山の上に作られており、様々な修行房を持つ。火山という部分を烈男たちに利用され、大崩壊を起こす。 サモハン 拳王院闘技長。地獄の橋渡し人の異名を持つ。火炎地獄闘場で烈男と戦ったが敗北した事により奴隷に格下げされた。烈男を処刑から救った後は協力して魔神に立ち向かう。 羅漢(らかん) 第一房長。魔神拳伝承・羅漢月牙サンという三日月上の刃物のついた棒を使う。房長として烈男と戦うが敗れ、処刑される事に。 トング 修行房副房長。自分に逆らった烈男を拷問し闇討ちまで仕掛けるが、返り討ちに。 ダイテン 新闘技長。やはり自分に逆らった烈男を羅漢ともども処刑しようとした。 魔神(まじん) 拳王院の長。巨体から繰り出す魔神拳は相手の動きを奪い吹き飛ばす。烈男の斬手刀で両腕を切断され、崩壊する城に飲み込まれていく。
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