馬場富子(ばば とみこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 17:01 UTC 版)
「うちの大家族」の記事における「馬場富子(ばば とみこ)」の解説
内野家の隣に住んでいるおばさん。なにかにつけて内野家に苦情(因縁や嫌味)を言ってくるため、内野家の人間から敵視されている(道路工事があったり、停電になっても内野家に苦情しに来る)。キリカいわく「インネンババァ」。ウワサが大好きで、ネタを見つけるとすぐに広める。専業主婦であるにもかかわらずバイキングに週3日も行っている。主に騒音の苦情を言ってくるが、内野家が静かすぎると、一家心中と誤解してしまうこともある(みゆ美が劇の稽古を虐待と勘違いしたり、とおると奈々がカケオチした事も町内にばらしたりしている)。五味の家に自分の家のゴミを捨てたり、自分の都合が悪くなると耳が遠いフリをしたり、愛子のやった仕事を自分がやったことにしようとする等、自分勝手だが、愛子が花粉症にかかった時は親切にする一面もある。なぜか金銭に関する法律には詳しい。ハンドルネームは「ウサぴょん」。息子が二人東京におり、夫は出張が多いため不在なことが多く、一時は転勤話も持ち上がった。朝食についてはご飯派で、この点でだけは音也と利害が一致する。
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