飯香の浦線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 03:05 UTC 版)
「長崎バス神の島営業所」の記事における「飯香の浦線」の解説
系統番号は悟真寺前行は5番、立神・みなと坂行は6番、飯香の浦行は50番、ココウォーク茂里町行は100番である。 悟真寺前・ココウォーク茂里町 - 宝町 - 長崎駅前 - 大波止 - 中央橋 - 浜の町 - 愛宕町 - 白木 - (早坂) - 田手原(たでわら) - (太田尾) - 飯香の浦 みなと坂※ - 立神 - 飽の浦 - 稲佐橋 - 宝町 - 長崎駅前 - 大波止 - 中央橋 - 浜の町 - 愛宕町 - 白木 - (早坂) - 田手原 - (太田尾) - 飯香の浦 ココウォーク茂里町 - 宝町 - 長崎駅前 - 大波止 - 中央橋 - 浜の町 - 愛宕町 - 白木 - 早坂 - 田手原 - 太田尾 - 飯香の浦 長崎市の中心部を通り、長崎半島の根本をほぼ東西に貫き、県道34号線を横切って長崎市西部の日吉地区(飯香浦町)と長崎市中心部を結ぶ路線である。1949年(昭和24年)11月28日に田上 - 早坂 - 飯香の浦のルートで運行を開始し、その後1953年(昭和28年)3月15日より現在の愛宕町経由に変更された。 片側一車線の連続ヘアピンカーブなどを何度も通る山越えルートを運行する。白木交差点を過ぎてからはほとんどの区間が狭く、日吉地区で道幅の広い県道34号線を一時的に通るが、その後再び狭い道に入り、入り江近くの農村集落にある店舗の横が終点となる。以前の担当営業所は茂里町営業所であったが、同営業所の廃止に伴い2006年9月1日に神の島営業所へ移管された。運行本数は1時間に1本前後。
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