非戦闘要員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 07:56 UTC 版)
「ゾイドフルメタルクラッシュ」の記事における「非戦闘要員」の解説
デンケン ムートの祖父。50年以上の実績がある研究者の老人で、20年前からバウアー村の地下で遺跡に隠された秘宝(=デススティンガー)やオーガノイドシステムについて秘密裏に研究していた。その研究内容からガイツの部隊に狙われ、レジスタンスの本拠地というでっち上げの名目でバウアー村ごと徹底的な攻撃を受けたため、独立部隊のホエールキングに匿われた。 後の会話イベントで、ベルクに協力に申し出たムートの背中を後押しする。経緯は不明ながらエインガングとは面識があり、ルートによっては死にかけた彼を救っている。 フロイデ 独立都市オッフェン市長。左頬に二本の引っ掻き傷の様な模様がある男性。鉱山を狙うアーヴェント盗賊団とガイロス帝国の両方を敵として考えていたが、ノアの紹介でベルクたちと対面して事情を聞き、盗賊団の撲滅を条件に支援を提案した。また、鉱山の奥に発見された遺跡にはオーガノイドシステムが眠っており、帝国軍はそれも狙っていることに気付いている。 デンケンと異なり表情の変化等が一切無い。
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