静岡英和女学院昭和元年校舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 21:05 UTC 版)
「静岡英和女学院中学校・高等学校」の記事における「静岡英和女学院昭和元年校舎」の解説
静岡英和女学院昭和元年校舎は、静岡県静岡市葵区西草深町にあるヴォーリズ建築。その名の通り1926年(大正15年)にウイリアム・メレル・ヴォーリズの設計により@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}当時としては珍しい[要出典]実験室等を備えた校舎。白いモルタルの壁に赤い屋根やアーチの正面玄関が特徴[要出典]。1945年(昭和20年)6月19日の静岡大空襲で焼失。その後1999年(平成11年)に一粒社ヴォーリズ建築事務所により礼拝堂が竣工され2001年(平成13年)にしずおか市民景観大賞優秀賞受賞。 昭和元年校舎 外観 昭和元年校舎1F設計図. 昭和元年校舎2F
※この「静岡英和女学院昭和元年校舎」の解説は、「静岡英和女学院中学校・高等学校」の解説の一部です。
「静岡英和女学院昭和元年校舎」を含む「静岡英和女学院中学校・高等学校」の記事については、「静岡英和女学院中学校・高等学校」の概要を参照ください。
- 静岡英和女学院昭和元年校舎のページへのリンク