静岡大学工業短期大学部とは? わかりやすく解説

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静岡大学工業短期大学部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/22 01:39 UTC 版)

静岡大学工業短期大学部
大学設置/創立 1953年
廃止 1997年
学校種別 国立
本部所在地 静岡県浜松市城北3-5-1[注釈 1]
学部 機械工学科第二部
電気工学科第二部
工業化学科第二部
電子工学科第二部
情報工学科第二部
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静岡大学工業短期大学部(しずおかだいがくこうぎょうたんきだいがくぶ、英語: Junior College of Engineering, Shizuoka University)は、静岡県浜松市城北3-5-1[注釈 1]に本部を置いていた日本国立大学である。1953年に設置され、1997年に廃止された。大学の略称は静大工短。

概要

大学全体

教育および研究

  • 静岡大学工業短期大学部は、技術教育に重点をおいた教育がなされていた。

学風および特色

  • 静岡大学工業短期大学部は勤労の傍らで学業に勤しむ人々に技術教育を行うことのねらいから夜間部が設置されていた[6]

沿革

基礎データ

所在地

象徴

  • 静岡大学工業短期大学部のカレッジマークは静岡大学と同じものが使用されており、富士山の絵が描かれていた。

教育および研究

組織

学科[注 12]

  • 機械工学科第二部 入学定員80名
  • 電気工学科第二部 入学定員40名
  • 工業化学科第二部 入学定員40名
  • 電子工学科第二部 入学定員40名
  • 情報工学科第二部 入学定員40名

専攻科

  • なし

別科

  • なし

取得資格について

大学関係者と組織

大学関係者一覧

大学関係者

歴代学長

施設

キャンパス

  • 静岡大学工学部とキャンパスを共同使用していた。

対外関係

系列校

卒業後の進路について

就職について

  • 学生の大半は勤労学生だったため、就職希望する学生はあまり多くなかったようである。(体感的には半数程度だったはず)

編入学・進学実績

  • 静岡大学工学部への編入学制度があった[21]

関連項目

関連サイト

注釈

注釈グループ

  1. ^ a b 現在は中央区城北3-5-1
  2. ^ a b 平成7年度より学生募集停止[3][4][注 3]
  3. ^ a b c 入学定員40名
  4. ^ a b c d e f g うち女1
  5. ^ a b c うち女4
  6. ^ a b うち女9

補足

  1. ^ 現在は中央区
  2. ^ 出典[1][2]
  3. ^ 静岡大学工学部夜間主コースへ転換のため。
  4. ^ 出典[7][8]
  5. ^ 出典[10][11]
  6. ^ うち女2
  7. ^ うち女2
  8. ^ うち女3
  9. ^ うち女14
  10. ^ うち女13
  11. ^ うち女6
  12. ^ 最終募集となった1994年における体制[20]
  13. ^ 卒業後、一定の実務経験を経る必要があった。
  14. ^ 出典[22][23]

出典

参考文献

全国学校総覧

全国短期大学高等専門学校一覧

蛍雪時代





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