青丘会 (1972年)
(青丘文化奨励賞 から転送)
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青丘会(せいきゅうかい、청구회)は、在日コリアン中小企業経営者の有志で運営する組織[1]。1972年設立[2]。在日同胞の研究・文化活動を「青丘文化賞」、「青丘文化奨励賞」により表彰、支援、激励する[1]。青丘会[3] の「青丘」は朝鮮半島の雅称[1]。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 高淳日 ホームページ: 青丘会のこと. 1991年7月朝日新聞日曜版連載記事.
- ^ a b c d 『始作折半―合本くじゃく亭通信・青丘通信』 高 淳日【編著】《コ/スンイル》 —— 著者紹介. 紀伊國屋書店.
- ^ かつて朝鮮に政治活動家張沢相 (1893年生 – 1969年没) が会長を務めていた同名組織がある。その青丘会は統一革命党事件に関連する (シン・ヨンボク 『青丘会の思い出』)。
- ^ a b 座談 梁石日&小林恭二&山本容子. 公益財団法人ワンコリアフェスティバル. (1998)
- ^ a b c d e f 北朝鮮問題を斬る:570 - 『始作折半』の刊行を祝す!. 安部桂司 (号: 南牛). North Korea Today. 2014年6月25日.
- ^ a b c 各地で ダイジェスト. 統一日報. (2015年2月4日)
- ^ 総合目録. 和泉書院.
- ^ 架 橋 26: 2006 冬 - ジローの文学マダン. 磯貝治良と在日朝鮮人作家を読む会.
- ^ 姜徳相(カン・トクサン)教授略歴. 一橋大学〈一橋論叢〉, 115(2): 528-530. 1996-02-01.
- ^ 姜徳相「【特集】関東大震災90年 —— 朝鮮人虐殺をめぐる研究・運動の歴史と現在 (1) 一国史を超えて —— 関東大震災における朝鮮人虐殺研究の50年」『大原社会問題研究所雑誌』第668号、法政大学大原社会問題研究所、2014年6月、 6-23頁、 NAID 120005479131。
- ^ 2014いのちの講演会. 築地本願寺.
- ^ 高史明 コ サミョン. コトバンク.
- ^ 新宿梁山泊代表 金守珍. 新宿梁山泊.
- ^ 対談 金守珍&前田日明. 公益財団法人ワンコリアフェスティバル. (1999)
- ^ Creative Office CUE
- ^ 『韓国経済挫折と再挑戦―漢江の奇跡は二度起こるか』 姜 英之【編著】《カン/ヨンジ》 —— 著者紹介. 紀伊國屋書店.
- ^ ハン ソクキ Han Seok-hi. コトバンク.
- ^ a b 高淳日 ホームページ: 青丘賞授賞式と祝賀会のご案内
- ^ 朴 一 - 研究者要覧. 大阪市立大学.
- ^ a b 永六輔さんとワンコリアを語る. 公益財団法人ワンコリアフェスティバル. 1993.
- ^ a b ワンコリアインタビュー 永六輔氏. 公益財団法人ワンコリアフェスティバル. 1994.
- ^ 9月29日 - キョンナムのおしゃべり箱. 朴慶南ホームページ「ぽっかり月が出ましたら」. (2004年)
- ^ チョン ウォルソン Chon Wol-son. コトバンク.
- ^ 1993 金順子K・G・K後援会活動の記録. 金順子韓国伝統芸術研究院.
- 1 青丘会 (1972年)とは
- 2 青丘会 (1972年)の概要
- 3 関連人物
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