電波少年司会決定記念 雷波少年系ジャパンツアー
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「雷波少年」の記事における「電波少年司会決定記念 雷波少年系ジャパンツアー」の解説
1999年1月からチューヤンが『進ぬ!電波少年』の新司会者に決定したため、日本をもっと知ってもらおうという趣旨。 毎週日本のどこかに連れて行かれ、ヒッチハイクなどでの1週間後の日本テレビの『電波少年』の収録に間に合うようにするという企画。唯一『電波少年』と連動した企画だった。 青森県からの旅の回では収録開始に間に合わず、この日の放送はゲストだった渡辺正行がチューヤンがスタジオに到着するまでの間、進行を行っていた。番組の途中でスタジオに到着したチューヤンは「青森遠いよ。」と言っていたものの、実際は日本テレビに早く来すぎて時間つぶしで社内で仮眠をとっていたところ寝過ごしてしまい、収録に遅刻した事が後に放送された総集編で明らかになっている。それ以外はすべて収録開始までに到着している。 日本語にまだ不慣れなチューヤンを一人で行動させたため、挙動不審な外国人として近隣の通報を受け警察に補導されるハプニングも発生した。 旅先ではチューヤンが何枚か絵を描いており、番組で描かれた絵は、チューヤンがゲスト出演した『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)の中で何枚か公開されたことがある。
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