雪うさぎ

デジタル大辞泉

ゆき‐うさぎ【雪^×兎】

読み方：ゆきうさぎ

１ 盆などの上に、雪でウサギの形を作り、ユズリハを耳に、ナンテンの実を目にしたもの。《季 冬》

２ ウサギ科の哺乳類。ノウサギよりひとまわり大きく、北海道からシベリア・モンゴル・北ヨーロッパにかけて分布。夏毛は褐色で、冬毛は耳の先が黒いほかは全身真っ白。

短編小説作品名辞典

雪うさぎ

作者杉本苑子

収載図書二条ノ后
出版社東京文芸社
刊行年月1986.3

収載図書二条の后
出版社集英社
刊行年月1989.12
シリーズ名集英社文庫

収載図書剣鬼らの饗宴―新選代表作時代小説 2
出版社光風社出版
刊行年月1998.6
シリーズ名光風社文庫

収載図書もだん時代小説―大きな活字で読みやすい本
出版社リブリオ出版
刊行年月1999.12

雪うさぎ

作者S.稔也

収載図書3分間のロマンス―エクリプススペシャル
出版社桜桃書房
刊行年月1997.2
シリーズ名ECLIPSE ROMANCE

雪うさぎ

作者小池真理子

収載図書午後のロマネスク
出版社祥伝社
刊行年月2001.4

雪うさぎ

作者柴田よしき

収載図書所轄刑事・麻生龍太郎
出版社新潮社
刊行年月2007.1

雪うさぎ

作者稲葉町子

収載図書狂ったフェロモン
出版社新風舎
刊行年月2007.6

雪うさぎ

作者寒川靖子

収載図書終章
出版社寒川靖子
刊行年月2008.5
シリーズ名寒川靖子創作集

ウィキペディア

雪うさぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/05/31 03:36 UTC 版)

雪うさぎ

• 雪うさぎ (雪像) - 雪をウサギの形にして固めた雪像。
• 吾妻小富士で早春の頃、その北東斜面に雪解けとともにできる雪形、通称「吾妻の雪うさぎ」。
• 雪うさぎ (銘菓) - 福岡市に本社を置く風月フーズが製造する土産菓子。
• チェリッシュの歌（作詞：白鳥園枝、作曲：遠藤実）。
• 新潟県農業総合研究所園芸研究センター開発のチューリップ^[1]

ゆきうさぎ

• 1995年に発売された奥井亜紀のシングル。
• ゆきうさぎ (イラストレーター) - 日本のイラストレーター、原画家。

ユキウサギ

• ユキウサギ - ウサギ目ウサギ科ノウサギ属に属する動物。
• ユキウサギ (アイドリング!!!の曲) - アイドリング!!!の楽曲

関連項目

• 春雪うさぎ - NOKKOの楽曲

脚注

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1. ^ 『雪うさぎ』 - コトバンク

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雪うさぎ

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「きらきらきら」の記事における「雪うさぎ」の解説

月刊少年誌3誌に連載を持つ売れっ子作家。アシスタントが何百人もいる。

雪うさぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/09 09:51 UTC 版)

「吾妻小富士」の記事における「雪うさぎ」の解説

早春のころになると山肌に残る雪がうさぎのような形に見えることから、この残雪は「雪うさぎ（吾妻の雪うさぎ）」と呼ばれ、福島市民に春の訪れを知らせる風物詩となっている。昔から雪うさぎが見えるようになると、農家の人々が苗代に種をまき始めたところから、「種まきうさぎ」とも呼ばれる。 「雪形」も参照