開局 - 1980年代
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「エフエム東京」の記事における「開局 - 1980年代」の解説
開局 - 1980年代 1970年4月26日、エフエム東京の前身にあたるFM東海を引き継ぐかたちで、FM放送を開始した。 FM東海で放送されていた『望星高校講座』、『FMファミリー』、『JET STREAM』は、エフエム東京へ引き継がれて放送。 1974年3月、『ヤマピット ポップス ベスト10』(終了時は『コスモ ポップス ベスト10』)が開始。 同年4月、 『ステレオ歌謡バラエティ』内で『歌謡&ポップス・ワイド・ベストテン』が開始。(『カウントダウン・ジャパン』の原点) 4チャンネルステレオがブームであった1970年代前半には、山水電気がスポンサーとなり、同社のQS方式を使った4チャンネル音声での放送も実施されている。 開局から1980年代半ばまでは、時報CMのスポンサーであったトリオ(現・JVCケンウッド)をはじめ、FMステレオ放送を高音質で聴取するための音響機器メーカーの多くが番組スポンサーを務めていた(『DIATONE ポップスベスト10』、『Lo-Dライブコンサート』、『TDKオリジナルコンサート』など)。 1989年10月、『アフタヌーン・ブリーズ』が開始。 1990年3月、『FMファミリー』が終了。翌月より『FMソフィア』が開始。
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