金石電気鉄道時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 20:26 UTC 版)
1-3 電化時に京都電気鉄道よりN電(171-173号)を譲受けた。北陸鉄道デハ1-3→モハ522・523(デハ1廃車)。 4・5 1915年梅鉢製の木製ボギー付随車。片側2扉片側3扉と左右非対称の扉配置だった。北陸鉄道サハ531・532。 6 木造2軸単車、詳細不明。1938年廃車のため北陸鉄道には引き継がれなかった。 7・8 1921年名古屋電車製の木造2軸単車。北陸鉄道モハ561・562。 9・10 1928年に鉄道省より払い下げられた三等2軸客車ハ2083・2084原型は5扉であるが末期は2扉となっていた。北陸鉄道サハ101・102。 11 1936年日本車輌製の鋼製単車。北陸鉄道モハ611、後に電装解除され上記のサハ700形となった。 12-14 1938年に鉄道省より払い下げられた元簸上鉄道の三等ボギー客車。北陸鉄道サハ511・501・521。 15 京王電気軌道より譲受けた旧武蔵中央電気鉄道の鋼製ボギー車。北陸鉄道モハ1101。
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