野津道貫とは? わかりやすく解説

野津道貫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 22:47 UTC 版)

野津 道貫(のづ みちつら / どうがん、1841年12月31日天保12年11月30日[1][注釈 1] - 1908年明治41年)10月18日)は、日本陸軍軍人[3]東部都督教育総監第4軍司令官を歴任した。最終階級元帥陸軍大将正二位大勲位功一級侯爵。兄に陸軍中将野津鎮雄がいる。


注釈

  1. ^ 『朝日日本歴史人物事典』などでは11月3日生まれとする[2]

出典

  1. ^ 野津道貫 初版 [明治36(1903)年4月] の情報 - 人事興信録データベース
  2. ^ 野津道貫』 - コトバンク
  3. ^ 朝日日本歴史人物事典「野津道貫」
  4. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、16頁。
  5. ^ 『貴族院要覧(丙)』昭和21年12月増訂、17頁。
  6. ^ 服部敏良『事典有名人の死亡診断 近代編』(吉川弘文館、2010年)226頁
  7. ^ 『三方限名士略傳』. 三方限名士顕彰会. (1935年). p. 35-37 
  8. ^ 星亮一『二本松少年隊のすべて』 新人物往来社2009年 ISBN 978-4-404-03568-4、p225、241
  9. ^ 『明治過去帳』新訂. 東京美術. (1971年). p. 142 
  10. ^ 『大義名分征清譚林』上. 磊々堂.. (1894年). p. 20 
  11. ^ a b 野津鎭之助 (男性)『人事興信録』データベース第4版 [大正4(1915)年1月]
  12. ^ 『太政官日誌』 明治7年 第1-63号 コマ番号109
  13. ^ 『官報』第672号「叙任」1885年9月25日。
  14. ^ 『官報』第994号「叙任及辞令」1886年10月21日。
  15. ^ 『官報』第3301号「叙任及辞令」1894年7月2日。
  16. ^ 『官報』第4943号「叙任及辞令」1899年12月21日。
  17. ^ 『官報』第7596号「叙任及辞令」1908年10月20日。
  18. ^ 陸軍少将黒川通軌外六名勲二等ニ進叙」 アジア歴史資料センター Ref.A15110025500 
  19. ^ 『官報』第307号「授爵・叙任及辞令」1884年7月8日。
  20. ^ 『官報』第1928号「叙任及辞令」1889年11月30日。
  21. ^ 『官報』第2971号「叙任及辞令」1893年5月27日。
  22. ^ 『官報』第3631号「授爵・叙任及辞令」1895年8月6日。
  23. ^ 『官報』第3849号・付録「辞令」1896年5月1日。
  24. ^ 『官報』第6774号「叙任及辞令」1906年2月1日。
  25. ^ 『官報』号外「叙任及辞令」1906年12月30日。
  26. ^ 『官報』第7272号「叙任及辞令」1907年9月23日。
  27. ^ 『官報』第7276号「帝国議会 - 貴族院 - 議員就職」1907年9月28日。
  28. ^ 『官報』第7586号「叙任及辞令」1908年10月7日。
  29. ^ 『官報』第6502号「叙任及辞令」1905年3月7日。
  30. ^ 『官報』第6790号「叙任及辞令」1906年2月20日。
  31. ^ 『官報』第6919号「叙任及辞令」1906年7月23日。
  32. ^ 『元帥上原勇作伝上巻』86-87頁. 元帥上原勇作伝記刊行會. (1937) 
  33. ^ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿. 明治36年7月1日調 539頁. 陸軍省. (1903) 
  34. ^ 『官報』第7055号、明治40年1月8日。


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