遺跡の活用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/20 06:07 UTC 版)
明和町当局は斎宮跡を活用し、観光客の誘致を推進している。1989年(平成元年)には斎宮歴史博物館、1999年(平成11年)にはいつきのみや歴史体験館を開館している。2015年(平成27年)4月には「祈る皇女斎王のみやこ 斎宮」が日本遺産に認定された。同年10月24日には三重県が2009年(平成21年)から整備を進めていた「さいくう平安の杜」が完成した。(竣工式は9月26日にいつきのみや観月会と同時開催した。)
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