過去の生産・販売車種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 16:58 UTC 版)
「ルノーコリア自動車」の記事における「過去の生産・販売車種」の解説
三星/ルノーサムスンブランド車SM7(初代・EX2型):J31型日産ティアナがベース SM7(2代目・L47型):J32型日産ティアナをベースにオリジナルの内外装を施した準大型車。中国市場へはルノー・タリスマンにリバッジされて輸出されていた。☆ SM5/SQ5(初代・KPQ型):A32型日産・セフィーロ(マキシマ)がベース SM5(2代目・EX1型):J31型日産ティアナがベースだが、搭載されるエンジンは4気筒となる。海外向けはルノー・サフランにリバッジされて輸出された。 SM5(3代目・L43型):3代目ルノー・ラグナ(一部、J32型日産ティアナ)がベースの中型車。海外向けはルノー・ラティテュード/ルノー・サフランにリバッジされて輸出された。同社のラインナップ中で最初に登場した車種。☆ QM5:T31型エクストレイルならびにJ10型日産・デュアリスをベースに神奈川県厚木市にある日産テクニカルセンターにて新規開発。最終型以外は4WDもあった。 SM3/SM3 CE(初代・N17型):G10型日産ブルーバードシルフィがベース。海外向けは日産・アルメーラクラシックなどにリバッジされて輸出された。 ルノー・スカラ:G10型日産ブルーバードシルフィがベース(輸出専用)。 SM3(2代目・L38型):ルノー・メガーヌがベースの準中型車。尚、オヤック・ルノーと釜山工場にて生産・輸出されるルノー・フルエンスはSM3をベースとした兄弟車。☆ SM3 Z.E.:2代目SM3をベースとした韓国準中型車唯一のEV。ルノー・フルエンスZ.E.とは兄弟車の関係にあった。☆ QM3:日産・ジュークをベースとした小型SUV。今までのラインナップ中、最小車種であり、輸入モデル(スペイン製)である。欧州/日本、中国等ではルノー・キャプチャーの名で販売された。 サムスンブランド商用車サムスン・ヤムジン/ヤムジンSV110:アトラスがベース サムスン・ビッグサム:日産ディーゼル(:現UDトラックス)・ビッグサムがベース ルノーブランド車ルノー・クリオ(輸入モデル。ルノーブランドのまま、販売。1.5L・dCiの「ZEN」「INTENS」のみ。)★ ルノー・キャプチャー(=르노 캡처):日産・ジュークをベースとした小型SUV。先代はルノーサムスン・QM3として自社ブランドで販売していた。輸入モデル(スペイン製)。★ 日産ブランド車日産・ローグ(輸出専用、詳細は上記「海外への輸出」の項を参照)
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