進路・状態の変化
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「平成27年台風第12号」の記事における「進路・状態の変化」の解説
7月10日 - ハワイ近海の熱帯擾乱が熱帯低気圧に成長、番号01Cを付与される。 7月11日 - 熱帯低気圧が発達、トロピカルストームとなる。 7月13日9時 - 180度の経線を越え、台風第12号として気象庁の観測対象となる。 7月15日 - 中心気圧965ヘクトパスカル、最大風速35メートルにまで発達。 7月18日15時 - 1006ヘクトパスカルにまで衰弱し、熱帯低気圧になる。 7月20日9時 - 再び発達して台風となる。 7月21日頃 - 小笠原諸島などに最接近。 7月21~24日 - 中心気圧955ヘクトパスカル、最大風速40メートルで勢力のピークを迎え、日本の南を西進し続ける。 7月25日2時 - 中心気圧 965hPa、中心付近の最大風速35m/s、最大瞬間風速50m/sの強い勢力になる。 7月25日 - 奄美地方に最接近する。 7月26日18時半頃 - 長崎県西彼杵半島の西海市付近を通過。 7月26日19時 - 同県佐世保市付近に上陸。 7月26日21時 - 佐賀県唐津市付近から対馬海峡に出て、熱帯低気圧に変わる。 7月27日9時 - 熱帯低気圧も消滅した。
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進路・状態の変化
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「平成27年台風第11号」の記事における「進路・状態の変化」の解説
以下、この台風の経過である。 7月3日 - 太平洋上で熱帯低気圧11W発生。 7月4日3時 - 上記の熱帯低気圧が台風に成長、アジア名ナンカーと命名される。 7月6日3時 - 暴風域を伴うようになる。 7月6日21時 - 強い台風となる。 7月7日9時 - 非常に強い台風となる。 7月7日21時 - 中心気圧925ヘクトパスカル、最大風速50メートルとなり、勢力のピークを迎えた。 7月9日 - マリアナ諸島に接近。 7月11日15時 - 大型で非常に強い台風となる。 7月16日未明 - 西日本の一部を強風域に巻き込む。 7月16日夕方 - 四国、紀伊半島の一部を暴風域に巻き込む。 7月16日21時 - 台風11号の南に存在していた熱帯低気圧を吸収。 7月16日23時頃 - 高知県室戸市付近に上陸。 7月17日3時 - 強い台風ではなくなる。 7月17日6時頃 - 岡山県倉敷市付近に再上陸。 7月17日9時 - 大型の台風ではなくなる。暴風域がなくなる。 7月17日21時 - 日本海で熱帯低気圧に変わる。 7月18日21時 - 熱帯低気圧が消滅する。
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