通常放送終了後のリバイバル
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「クイズ100人に聞きました」の記事における「通常放送終了後のリバイバル」の解説
TBSのバラエティ番組などで何度か番組のセットが使用されたことがあったが(放送期間中でもドラマ番組『うちの子にかぎって』で本番組のセットが使われていた)、番組終了約3ヶ月後の1993年1月に正月特番で復活したのが最初のリバイバル版である。 2回目は2000年12月30日に放送された長時間特別番組『SAMBA・TV』の1コーナー(司会:福留功男、薬丸裕英)で復活。関口の司会で「SANBA・TV」チーム(薬丸・爆笑問題・中澤裕子(当時モーニング娘。)・矢口真里(同))と「シドニー五輪女子競泳メダリスト」チーム(田中雅美・中村真衣・大西順子・源純夏・中尾美樹)が対戦した。 3回目は2004年3月30日に放送された『ぴったんこカン・カン春の祭典スペシャル』で復活。「ぴったんこカン・カン」vs「渡る世間は鬼ばかり」、当時の新ドラマ「オレンジデイズ」vs「新しい風」、長寿番組「水戸黄門第33部」vs「はなまるマーケット」の対戦カードが組まれた。ただし、過去2回担当した関口ではなく、久本雅美(「ぴったんこvs渡鬼」、「水戸黄門vsはなまる」)とTBSアナウンサー・安住紳一郎(「オレンジデイズvs新しい風」。また、ぴったんこチームの解答者としても出演)司会での再復活となった。なお、マスコットマークは百太郎ではなく同番組のキャラクター「ぴったんこガエル」が使われた。さらに新ドラマ対決ではチャンス問題(先行チームがあらかじめ決まっている問題。それ以外は通常のルール)が出題されたり、長寿番組対決では放送上途中で打ち切られて勝利を確定されたり、「トラベルチャンス」での出題が3人になるなど、レギュラー番組時や最初のリバイバル時、『SAMBA TV』放送時とは違う番組進行となった。また、チームの獲得賞金の金額表示やトラベルチャンスの得点表示が反転式からデジタル表示に変わっていた。
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