逆転裁判 (ゲーム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/17 04:40 UTC 版)
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ジャンル | 法廷バトル |
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対応機種 | ゲームボーイアドバンス[GBA] iアプリ Vアプリ EZアプリ (Java) EZアプリ (BREW) Windows Wii Uバーチャルコンソール[VC] |
発売元 | カプコン ソースネクスト(Windows) |
シリーズ | 逆転裁判 |
人数 | 1人 |
メディア | GBAROM |
発売日 | [GBA]2001年10月12日 [iアプリ・Vアプリ]2003年 [EZアプリ (Java)]2004年 [EZアプリ(BREW)]2005年 [Windows]2005年12月23日 [Wii U・VC]2015年11月4日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
売上本数 | 207,859本(ベスト版含む)[1] |
『逆転裁判』(ぎゃくてんさいばん、英:Phoenix Wright: Ace Attorney)は2001年10月12日にカプコンから発売されたアドベンチャーゲーム。逆転裁判シリーズ第1作目。『逆転裁判1』とも表記される[2]。
全4話で構成されている。当初は続編が発売される予定はなかった。ゲームの基本システムはこの時点でほぼ完成されており以降のシリーズでも大きな変更はされていない。メインキャラクターデザインは末包久美子、BGMは杉森雅和が担当。
第6回CESA GAME AWARDSで特別賞を受賞した[3]。
2005年9月15日には『逆転裁判 蘇る逆転』としてニンテンドーDSへ移植された。
あらすじ
- 第1話:はじめての逆転
- アパートで殺人事件が発生し、被害者の恋人で成歩堂の小学校以来の親友・矢張政志が逮捕された。「綾里法律事務所」所属の新米弁護士・成歩堂龍一は矢張の無実を信じ、初の弁護を引き受けることを決意する。
- 第2話:逆転姉妹
- 綾里法律事務所で、成歩堂の師匠・綾里千尋が何者かに撲殺された。その犯人として、第一発見者であり、被害者の妹で修行中の「霊媒師」である綾里真宵が逮捕される。留置所を訪れ彼女が犯人ではないと確信した成歩堂は弁護を引き受け、事件の調査を開始する。
- 第3話:逆転のトノサマン
- 人気特撮番組のヒーロー「トノサマン」が、怪人「アクダイカーン」を本当に倒すという事件が発生。「トノサマン」ファンの真宵に引っ張られ、成歩堂は留置所にいるトノサマンの役者・荷星三郎の弁護を引き受けることとなる。
- 第4話:逆転、そしてサヨナラ
-
ひょうたん湖公園で殺人事件が発生。容疑者として逮捕されたのは、成歩堂の旧友の天才検事・御剣怜侍だった。事件の調査を進めるうちに、15年前に発生し未解決のままだった「DL6号事件」との関連性が浮上する。
- DL6号事件(ディーエルろくごうじけん)
- 第2話から登場。第1話から第4話の時期から15年前の2001年12月28日に発生した殺人事件。15年間未解決のまま第4話で時効を迎えようとしていた。
- 地方裁判所を襲った激しい地震で、地方裁判所が停電になり、エレベーターの中で御剣怜侍の父・御剣信弁護士とその息子・御剣怜侍、法廷係官・灰根高太郎の計3名が5時間も閉じ込められ、酸欠状態に陥っていた最中、御剣信が何者かに射殺された。この事件は当時は有名で、警察も徹底的に捜査したが、手がかりは何も得られなかった。そこで、警察は極秘裏に綾里舞子の霊媒で御剣信を呼び、犯人が灰根高太郎だと判明、警察は彼を逮捕した。ところが、灰根はDL6号事件の担当弁護士・生倉雪夫の弁護を受け、無罪となった。このことで綾里舞子は警察から厳しく糾弾され、娘の綾里千尋・綾里真宵を置いて失踪した。また、警察が捜査に行き詰った結果霊媒に頼ったことが何者かによって世間に公表され、警察は致命的な恥をさらしたことで笑いものになり、警察は誰がこのことを漏えいしたかを裏で捜査した。
- 第4話までの時点では未解決となっていたが、同話で成歩堂の活躍によって真相が明らかになり、真犯人が逮捕されて事件は解決した。しかし、この事件はシリーズの主要人物たちのその後を大きく狂わせており、事件が解決した後も事件の影響は物語に暗い影を落としている。
- 名前の由来は巧舟の好きなミステリー作家・泡坂妻夫のデビュー作『DL2号機事件』[要出典]。
開発
新しい探偵ゲームを作りたいと考えた、ディレクターの巧舟が2000年8月から構想を始めた[4]。同年9月1日の初めてのミーティングでは、他6人の開発者から企画を酷評されるも、本作の鍵となる「裁判」について知ろうと考えた巧はカプコンの近くにある地方裁判所で裁判を傍聴しに行くことを決めた[5]。実際に傍聴してみると事務的に淡々と説明がなされることに驚きつつ、妙にアットホームな雰囲気な面もあり印象的だったと語っている[6]。いくつかの裁判を傍聴した巧たちは裁判長が木槌を叩かない点や弁護士や検事が「異議あり!」と叫ばないなど、実際の裁判は想像とは若干異なっていることを知った[7]。裁判傍聴後、開発が始まり、タイトルを決めることになるが、当初は「サバイバン」と呼ばれていた[8]。「サバイバル」と「サイバン」を合わせた名称で、巧は『空飛ぶモンティ・パイソン』のように、意味はわからないがだんだん浸透していき、「サバイバン」の名称で本作を指すことがわかるまで広がってほしいと考えていたが、周囲からは「本当に意味がわからない」と一蹴され、一番偉い上司により「逆転裁判」という名称になった[9]。企画開始時はゲームボーイアドバンスの発売前だったため、ゲームボーイ用ソフトとして企画されていた[9]。
2000年11月、開発が進むにつれ、スタッフから法律の考証をするべきと提案されるが、巧は本作はあくまで推理ゲームであって現実の裁判に近づけるのではなく、裁判のもつ雰囲気や緊張感を強調・再現することを重要視していた[10]。同月末には遊べる程度に開発が進んだが、部長など第3者に試遊してもらうとすぐにゲームオーバーになるほど難度が高く酷評され、さらに年末には開発スタッフ1人が都合により辞める事態となった[11]。少人数での開発であったため、1人抜けただけでも致命的となり、年明けには開発中止を言い渡されるも、プロデューサーと部長の救済により、バイオハザードの開発チームが掛け持ちをしてくれることになった[12]。こうして難解なシステムを作り変えることになった結果、証言と尋問の開始を分かりやすくし、情報量を減らし、新たにエピソードを作ることになった[13]。このため第2話は元々第1話の予定だったが、プレイヤーが初めて遊ぶことになる第1話は法廷パートのチュートリアル的なエピソードに変更することとなり、「逆転姉妹」は第2話に変更された[14]。
2001年2月末までに第1話と2話は完成し、3話を4月10日、4話を5月10日までの締め切りで開発が進み、5月15日に完成、残り1か月をかけて細部の調整がなされた[15]。同年6月29日、プロデューサーと部長を含めて9名の打ち上げを行い開発チームは解散した[16]。
- スタッフ
- 巧舟(企画・脚本・ディレクター)[4]
- スエカネクミコ、岩元辰郎(キャラクターデザイン、グラフィック)[16]
- 大谷規之、遠藤正勝(プログラム)[17]
- 杉森雅和(音楽)[17]
- 森敦史(効果音)- バイオハザードチームからの助っ人[17]
- 稲葉敦志(プロデューサー)[18]
- 三上真司(製作総指揮)- 開発当時、開発部の部長[18]
評価
GAME Watchの田名網陽平は「探偵パート」に関して、分岐がないことから「時間制限などが用意されていれば、よりゲーム性と難易度の高いゲームになっただろう」と評している[19]。一方でストーリーは作りこまれており、推理小説を読んでいるかのようで、携帯機としてはボリュームもあり、登場人物たちの会話を楽しむことで長く遊べると評している[19]。システム面でも場面ごとにセーブができる点は便利で、ゲームのテンポは良く、かつてのアドベンチャーゲームを彷彿とさせ、アドベンチャーゲームの良さを再認識でき、総じて完成度の高いゲームであると評している[19]。
発売後、カプコンのもとには普段ゲームをしない人からも反響が寄せられた[20]。
2002年には廉価版としてBest Price!版が発売されたが、人気により2003年2月14日にはBest Price!版が再発売された[21]。
関連商品
- 逆転裁判 真相解明マニュアル(2001年11月15日発売)ISBN 4575162892
- 逆転裁判+逆転裁判2 オリジナル・サウンドトラック(2004年3月31日発売)[22]
他機種版
2003年9月にボーダフォンのVアプリ向けに配信開始された(第1話、第2話、第3話[23][24]、第4話[25][26][27])。
同年12月からはドコモのiアプリ向けに配信開始された(第1話[23]、第2話[24]、第3話[25][26]、第4話)。
2004年にはauのEZWeb(Java)向けに配信開始された(第1話、第2話[28]、第3話[29][30]、第4話[31][32])。
2005年にauのEZWeb(BREW)向けに配信開始された(第1話、第2話[33][34][35]、第3話[36][31][37])。
2005年12月23日にはWindowsへの移植版としてソースネクストから発売された[38][39]。2008年3月18日には『逆転裁判 配信版』がダレットから配信開始された[40]。2006年3月31日には第1作、2作、3作をセットにした『逆転裁判 PC 1・2・3』が発売された[41]。
逆転裁判 蘇る逆転
ジャンル | 法廷バトル |
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対応機種 | ニンテンドーDS Wii(Wiiウェア) iアプリ EZアプリ S!アプリ iPhone/iPod touch Android(auスマートパス) |
発売元 | カプコン |
人数 | 1人 |
メディア | DSカード ダウンロード |
発売日 | [DS]2005年9月15日 [iアプリ]2006年 [EZアプリ・S!アプリ]2007年 [Wiiウェア]2009年12月15日 [iPhone]2009年12月21日 [auスマートパス]2012年10月1日 |
対象年齢 | [DS] CERO:B(12才以上対象) PEGI:7 |
売上本数 | 584,013本(ベスト版含む)[1] |
GBA版『1』のニンテンドーDSへの移植にあたり、『1』と『2』の間の時期に新エピソードを1話追加した作品[42]。元は『逆転裁判』の海外進出のために開発されたもの[43]で、日本版でも設定を切り替えて英語版がプレイ可能。
本作はGameSpot's E3 2005 Editors' Choice AwardsでBest Adventure Gameを受賞した[44]。
2014年4月17日には『逆転裁判123 成歩堂セレクション』への収録作品の一つとしてニンテンドー3DS向けに発売された。
システム
GBA版と対照的に画面がズームアウトされ、キャラクターと背景が見えやすくなり、法廷記録の証拠品ファイルと人物ファイルの説明や台詞が表示される画面の大きさにも違いがある。またDSの機能を活かして、法廷記録が下画面での1ページあたり8個の表示に変更され素早く選択できるようになっていたり、マイクを使った音声入力で「異議あり!」「待った!」「くらえ!」が可能だったりと、ユーザーインターフェースに改良がなされている。マイク機能は選択式のため使用しなくても進められる[45][46]。また証言の再読・早送り、「ゆさぶる」「つきつける」の入力がタッチパネルに触れるだけの操作で可能となった[47]。ほか追加された新エピソードではニンテンドーDSの機能を活かした3D証拠品やアニメーションによる動画の証拠品も登場[42]し、ルミノール試薬[48]や指紋検出といった「カガク捜査」が導入されている。
第1話-第4話のシナリオは基本的にGBA版と同一であるが、第1話のタイトルは「初めての逆転」から「はじめての逆転」とひらがな表記になり、一部の登場人物の年齢などの設定が変更されている。また全話のテキストやBGMが入るタイミングが調整されている[46]。
本作品から物語クリア後に第1話 - 第4話のストーリー公式イラストが表示されるようになったが、第5話のみストーリー公式イラストが当時制作してなかったため表示されない。なおDSに本ソフトとGBA版『1』を差し込めば最初から全てのエピソードを遊べるようになる[46]。
英語版では場所の設定は日本からアメリカのロサンゼルスに変更され、主人公の名前はフェニックス・ライト、トノサマンはスティール・サムライに変更された[46]。
あらすじ
- 第5話:蘇る逆転
-
ひょうたん湖での殺人事件(『1』第4話の事件)から2カ月。あの事件以来、成歩堂も御剣も法廷に立っていなかった。そんなある日、成歩堂の元に一人の少女が「姉を助けて欲しい」と事務所に駆け込んでくる。彼女の姿が事務所を去った真宵と重なって見えた成歩堂は依頼を引き受けることを決意する。依頼された事件は検察局の駐車場で捜査官が刺殺されたというもの。しかしその殺人事件と「同日・同時刻」に「同じ捜査官」が警察局でも殺害され、「別の人間が逮捕される」という奇妙な事件が起こっていた。このエピソードでは、バッドエンドが存在する。
- SL9号事件(エスエルきゅうごうじけん)
- 第5話から2年前の2015年2月21日に発生した連続殺人事件。DL6号事件と対照的にこちらは解決事件となっている。
- 担当捜査官が罪門恭介、市ノ谷響華、多田敷道夫。担当検事が罪門直斗。
- 被害者が曲角 中也(まがりかど ちゅうや)、戸鉢 里恵(とばち りえ)、名栗 武史(なぐり たけし)、草葉 影丸(くさば かげまる)、八ノ巣 玉美(はちのす たまみ)、罪門 直斗。
- 犯人は青影丈というごく普通のサラリーマンだった。ところが決定的な証拠品もなく、動機も全て推測だったため、警察は彼を逮捕できず、焦りを感じていた。だが、彼が最後に罪門恭介の弟・罪門直斗を殺害したことで決定的な証拠品を残し逮捕され、死刑判決を受けて、事件は解決した。しかし罪門恭介は弟の死を不審に思い単独で執念深くこの事件を調査していたが、第5話で事件発生からちょうど2年が経過して申し送りを迎え、追跡捜査ができなくなった。罪門直斗が死亡した後、後任として御剣が担当検事となり、事件解決後に御剣の黒い噂を作るきっかけとなった事件でもある。事件解決後に罪門恭介は、巡査に降格され、市ノ谷響華は検事に解雇届けを出され、多田敷道夫のみ咎めがなかった。
開発
アメリカでのニンテンドーDS発売を機に2004年7月ごろにカプコン現地法人社長から移植の依頼が来たことで、英語版の制作が決まる[46]が、日本国内においてもユーザーのほか販売店や出版社からも続編希望があることから、日本国内版も発売が決定された[46]。シリーズは『逆転裁判3』の発売をもって終了していたため、開発チームも解散していたが、本作制作のために急遽新たなチームが招集され[49]、同年10月くらいから開発開始された[46]。スタッフからの『逆転裁判2』に繋がるエピソードが見たいという意見を受け、第5話を制作、5話はシリーズ最長の物語となった[49]。ただしシナリオ担当の巧舟は第1話から第4話で1つの物語として完結しているため、第5話はエンディング後の外伝のような形で追加することを考え、プロデューサーの松川美苗はこれを了承した[46][50]。また内容も当初はより長く複雑なものだった[51]。
第5話の新規登場人物デザインおよびパッケージイラストは塗和也が担当[52]。新規BGMは木村明美が担当。1 - 4話のBGMは『1』と同一であるが、ハードの変化により音質に若干の違いが生じている。また『1』のエンディングBGM(逆転裁判・終幕)は諸事情により未完成のBGMを用いていたため、リメイクに際して修正されている[53]。
完成後、松川はアメリカのサンディエゴへ渡り、コミコンへ本作の体験版を出展した[54]。2005年9月16日から開催された東京ゲームショウには前日が発売日であったため出展されなかったが、代わりに「逆転裁判・特別法廷」と題したオリジナル映像作品が上映された[55]。
本作の開発終了後、巧舟ら開発チームは『逆転裁判4』の開発に取り掛かっていたが、本作発売前の時点において、ユーザーからは本作よりも、まだ制作発表前の『逆転裁判4』を期待するメッセージが寄せられていた[56]。
関連商品
- 逆転裁判 蘇る逆転 真相解明マニュアル(2005年11月4日発売)双葉社 ISBN 4575164461
- 逆転裁判 蘇る逆転 オフィシャルコンプリートガイド(2006年6月15日発売)カプコン ISBN 4862330541
- 逆転裁判 蘇る逆転 脚本大全(2012年1月13日発売)カプコン ISBN 4862333311
- 逆転裁判 蘇る逆転 オリジナル・サウンドトラック(2006年3月31日発売)[22]
- 逆転裁判サウンドBOX(逆転裁判 蘇る逆転〜逆転裁判3)(2012年2月8日発売)
他機種版
2006年10月2日にiアプリ向けに配信開始された[57][58]。ほか2007年にはEZアプリ・S!アプリ向けに配信された。
2009年12月15日にはWiiウェア向けに配信開始された[59]。4話まで収録され、第5話は『2』『3』配信後の2010年3月16日より有料の追加コンテンツとして配信。Wiiウェア版ではWiiリモコンを活用した操作が可能で、証人をゆさぶる場合はリモコンを縦に振る、証拠をつきつける場合はリモコンを突き出すことで操作ができる(ボタン入力でも操作可能)。
2009年12月3日にiOS版が発表された[60]。同年12月21日に配信開始され、2話以降は有料の追加コンテンツとして配信された(3話以降は2010年1月配信)[61]。iOS版は『逆転裁判123HD 〜成歩堂 龍一編〜』配信開始に伴い、配信終了となった。
2014年4月17日には『逆転裁判123 成歩堂セレクション』への収録作品の一つとしてニンテンドー3DS向けに発売された。
脚注
出典
- ^ a b “電撃 - 【週間ソフト販売ランキング TOP50】首位は3DS『逆転裁判5』! 24.5万本を売り上げ月間ランキングもトップに(7月22日〜28日)”. 電撃オンライン (2013年8月1日). 2016年6月19日閲覧。
- ^ 『逆転裁判ファンブック なるほど逆転裁判!』87頁。
- ^ “第6回 CESA GAME AWARDS 2001-2002”. コンピュータエンターテインメント協会 (2002年). 2025年3月29日閲覧。
- ^ a b 開発者コラム「ごあいさつ」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ 開発者コラム「会議は踊る」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ 開発者コラム「裁判傍聴 (1)」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ 開発者コラム「裁判傍聴 (2)」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ 開発者コラム「タイトル」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ a b 『週刊ファミ通 2019年2月28日号』Gzブレイン、2019年、104頁。
- ^ 開発者コラム「法律談義」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ 開発者コラム「年末崩壊」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ 開発者コラム「逆境裁判」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ 開発者コラム「リストラ」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ 『逆転裁判ファンブック なるほど逆転裁判!』55頁。
- ^ 開発者コラム「全力疾走」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ a b 開発者コラム「一期一会 (1)」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ a b c 開発者コラム「一期一会 (2)」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ a b 開発者コラム「一期一会 (3)」 - ウェイバックマシン(2002年4月3日アーカイブ分)
- ^ a b c “★ゲームボーイアドバンスゲームレビュー★ 逆転裁判”. GAME Watch. インプレス (2001年11月12日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ コラム 第2回: 逆転裁判 - ウェイバックマシン(2003年2月4日アーカイブ分)
- ^ 逆転裁判 ホームページ - ウェイバックマシン(2003年2月10日アーカイブ分)
- ^ a b 参考(2009年12月30日時点のアーカイブ)
- ^ a b “カプコン、ボーダフォンライブ! 「バイオハザード」や iモード「逆転裁判」などを配信開始”. GAME Watch. インプレス (2003年12月8日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ a b “カプコン、「ロックマン GP」、「逆転裁判」など 携帯用アプリの新作を配信開始”. GAME Watch. インプレス (2004年2月3日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ a b “カプコン、iモード/Vフォン「クイズ カプコンワールド!!」などを配信 ゲームソフトが当たるキャンペーンも実施”. GAME Watch. インプレス (2004年3月1日). 2025年4月5日閲覧。
- ^ a b “カプコン、iモード/Vフォン「逆転裁判」など4月配信の携帯アプリを公開”. GAME Watch. インプレス (2004年4月6日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ “カプコン、ついに完結! ボーダフォン「逆転裁判」第4話後編 ダンテがクイズに挑戦EZweb「クイズ デビル メイ クライ」など配信”. GAME Watch. インプレス (2004年4月28日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ “カプコン、iモード「大魔界村」など、12月配信のケータイ向け新作アプリを公開”. GAME Watch. インプレス (2004年12月6日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ “カプコン、iモード「逆転裁判2」など、1月配信のケータイ向け新作アプリを公開”. GAME Watch. インプレス (2005年1月12日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ “カプコン、iモード「BIOHAZARD confidential report」、「逆転裁判2」、EZweb「逆転裁判」などを配信”. GAME Watch. インプレス (2005年2月7日). 2025年4月3日閲覧。
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- ^ “カプコン、7月1日配信のケータイアプリを公開、iモード「レイレイのマジカルハンマー」など”. GAME Watch. インプレス (2005年7月1日). 2025年4月5日閲覧。
- ^ “カプコン、iモード「逆転裁判2」第2話(2)、EZweb(BREW)「逆転裁判」第2話(1)を配信”. GAME Watch. インプレス (2005年2月21日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ “カプコン、iモード「逆転裁判2」第2話(5)、EZweb「逆転裁判」第2話(2)を配信”. GAME Watch. インプレス (2005年3月22日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ “カプコン、EZweb「逆転裁判」第2話「逆転姉妹(4)」師匠の無念を晴らす法廷パートを配信”. GAME Watch. インプレス (2005年4月21日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ “カプコン、iモード「逆転裁判2」第3話最終回と、EZweb「逆転裁判」の第3話(1)を配信”. GAME Watch. インプレス (2005年5月16日). 2025年4月3日閲覧。
- ^ “カプコン、iモード「ロックマン4」や「バイオハザード ストーリーズ」新シナリオなどを配信”. GAME Watch. インプレス (2005年9月1日). 2025年4月5日閲覧。
- ^ “ソースネクスト、Windows用4タイトルの発売を発表。「ときめきメモリアルONLINE」や「逆転裁判PC」など”. GAME Watch. インプレス (2005年12月1日). 2025年3月29日閲覧。
- ^ ソースネクスト・ドットコム/製品情報/逆転裁判 - ウェイバックマシン(2005年12月8日アーカイブ分)
- ^ “カプコン、WIN「逆転裁判 配信版」を「ダレット」で配信。GBA版3作を移植。法廷パート作成ツールも期間限定公開”. GAME Watch. インプレス (2008年3月11日). 2025年4月3日閲覧。
- ^ “ソースネクスト、「逆転裁判」、「三國志VIII」などWIN用ゲームソフト4本を発売”. GAME Watch (2006年3月9日). 2025年4月5日閲覧。
- ^ a b “カプコン、法廷の舞台はGBAからNDSへ、 NDS「逆転裁判 蘇る逆転」”. GAME Watch. インプレス (2005年3月12日). 2025年3月30日閲覧。
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- ^ ドリマガ. ソフトバンク パブリッシング. (2005年5月1日). pp. 16,17,
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- ^ 逆転裁判 蘇る逆転 ブログ 「《蘇る逆転》(2)」 - ウェイバックマシン(2006年10月5日アーカイブ分)
- ^ 逆転裁判 蘇る逆転 ブログ 「《蘇る逆転》(3)」 - ウェイバックマシン(2006年10月5日アーカイブ分)
- ^ 逆転裁判 蘇る逆転 ブログ 「vs.デザイナー」 - ウェイバックマシン(2006年10月5日アーカイブ分)
- ^ 『逆転裁判オフィシャルファンブック』12頁。
- ^ 逆転裁判 蘇る逆転 ブログ 「vs.プロデューサー」 - ウェイバックマシン(2006年7月15日アーカイブ分)
- ^ 逆転裁判 蘇る逆転 ブログ 「THE SHOW MUST GO ON」 - ウェイバックマシン(2006年7月15日アーカイブ分)
- ^ 逆転裁判 蘇る逆転 ブログ 「NDS 逆転裁判4」 - ウェイバックマシン(2006年10月5日アーカイブ分)
- ^ “カプコン、FOMA 90xiシリーズ向けに3タイトル配信決定。「ロックマン エグゼ」の新作や「逆転裁判 蘇る逆転」など”. GAME Watch. インプレス (2006年9月11日). 2025年4月5日閲覧。
- ^ “カプコン、iモード「マジックソード」など、1月の携帯アプリ配信情報を公開”. GAME Watch. インプレス (2007年1月9日). 2025年4月5日閲覧。
- ^ “カプコン、「逆転裁判」シリーズをWiiウェアとして配信。「逆転裁判 蘇る逆転」を皮切りにシリーズ作品を毎月配信”. GAME Watch. インプレス (2009年11月19日). 2025年4月3日閲覧。
- ^ “カプコン、iPhone/iPod touch用アプリの開発者トークイベントを開催”. GAME Watch. インプレス (2009年12月3日). 2025年4月3日閲覧。
- ^ “カプコン、iPhone/iPod touch「逆転裁判」。新システムにより快適な片手操作を実現”. GAME Watch. インプレス (2009年12月21日). 2025年4月3日閲覧。
外部リンク
- 逆転裁判(GBA版) - ウェイバックマシン(2002年10月12日アーカイブ分)
- 逆転裁判 蘇る逆転 - ウェイバックマシン(2007年12月3日アーカイブ分)
- WiiWare 逆転裁判 - ウェイバックマシン(2015年8月29日アーカイブ分)
- 逆転裁判 (ゲーム) - Wii Uバーチャルコンソール
- 逆転裁判123 成歩堂セレクション ニンテンドー3DS版 - ウェイバックマシン(2018年9月25日アーカイブ分)
- 逆転裁判123 成歩堂セレクション Nintendo Switch、PlayStation 4、XBOX ONE版
- 逆転裁判123HD iOS、Android版 - 2022年6月9日配信終了
- 逆転裁判123 成歩堂セレクション iOS、Android版 - 逆転裁判123HDの後継
- 逆転裁判_(ゲーム)のページへのリンク