逃亡奴隷の村
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 16:13 UTC 版)
「ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の記事における「逃亡奴隷の村」の解説
30人ほどの逃亡奴隷が住んでいた。ジークの発案により、全員がルーフェリアへと移住することとなる。 ジェイク 蛮族に捕らえられたところを、通りがかったジークたちに助けられた少年。旅立ちの際に彼に名乗ったのが、パーティ称号「ぞんざい勇者団」の初お披露目となった。 ジェロ これは偽名であり本名はアルフォンゾ。元々はアイヤールの皇室の近衛兵だったが、ある事件により当時の地位剥奪の上で奴隷として《陰影領ゴラ》へと送られた。その後、脱走し復帰の機会を狙っていたら色々とあって逃亡奴隷の村の責任者のようなものになっていた。いずれ生活が出来なくなるからと村の在処を密告しようとしていたがジークたちに怒られ、アイヤールの内部の案内をすることになる。最終的にはアリオス卿に預けられた。4巻ではお使いに行ったが石にされてしまい、ルーフェリア・アイヤール神殿で発見される。 11巻では、逃亡奴隷時代にも使っていた携帯用〈守りの剣〉を携えてフーギの街に現れる。アレン配下の襲撃には弓を取って対抗した。
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