追号とは?

つい ごう-がう [0][3] 【追号】

( 名 ) スル
人の死後生前の徳や功績をたたえて贈る名。諡おくりな。 「…と-される

(追号 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/15 09:25 UTC 版)

(し、おくりな)、あるいは諡号(しごう)は、主に帝王・相国などの貴人の死後に奉る、生前の事績への評価に基づく名のことである。「諡」の訓読み「おくりな」は「贈り名」を意味する。


注釈

  1. ^ ただし、降伏後、金によって昏徳公という侮蔑的な封号をつけられ、そのままで没している。死後に天水郡王に改封[2]
  2. ^ 諡号には「ヤマトネコ」「タラシヒコ」のように同じ称を持つものがある。例えば、まだ諡号がなかった時代の7代孝霊、8代孝元、9代開化の諸天皇は「ヤマトネコ」の称を、12代景行、13代成務、14代仲哀の諸天皇は「タラシヒコ」の称をもっているが、これらの称はずっと下って7世紀の初めに実在した天皇の諡号にも見られ、後世の諡号を遡って付けた可能性(つまり、実在しなかった天皇を造作したのではないかという疑問)が提示されている。この外には「ワケ」「イリ」の称を共通に持っている天皇のグループがある。これらは同じ王朝を示す称であり、実在した天皇ではないかと推測する説もある。
  3. ^ 重祚したとして48代としては称徳天皇となる。

出典

  1. ^ 諡字一覧(諡字注釈)
  2. ^ 金史より。
  3. ^ 小島毅「国家祭祀における軍神の変質-太公望から関羽へ-『決定版「三国志」考証事典』別冊歴史読本 新人物往来社 1996年(平成8年) ISBN 4404024096[要ページ番号]
  4. ^ 帝室制度史』第6巻P728・766-767。
  5. ^ 藤田覚「天皇号の再興」(『近世政治史と天皇』(吉川弘文館、1999年) ISBN 978-4-642-03353-4 第八章)
  6. ^ a b c 中村元ほか(編) 『岩波 仏教辞典』 岩波書店、2002年10月、第二版、422頁。
  7. ^ a b c 清の諡号を隠した朝鮮後期の国王たち 朝鮮日報 2007/09/16


「諡」の続きの解説一覧

追号

出典:『Wiktionary』 (2010/02/07 03:33 UTC 版)

名詞

ついごう

  1. 死後奉るおくりな
    1. 日本では天皇に対して諡号と追号が贈られている。諡号天皇讃える贈り名であるのに対して、追号は生前関係のあった地名年号から取られた贈り名である。

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