近現代の忍術の伝承者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:16 UTC 版)
藤田西湖 - 甲賀流忍術の継承者で甲賀流忍術14世。「最後の忍者」と呼ばれ、昭和中期まで生きていた。 川上仁一 - 甲賀流忍術の伴家忍之伝の継承者で甲賀流伴党21代目を称している。 高松寿嗣 - 戸隠流忍術33代目継承者とされる。 初見良昭 - 戸隠流忍術34代目継承者を称している。 島津兼治 - 伊達黒脛巾組忍術継承者を称している。 星憲明 - 伊達黒脛巾組忍術の実戦技を継承している。 星徳一 - 伊達黒脛巾組忍術の技を継承している。 柴田仁一朗 - 徳川幕府の隠密活動の隠密武芸・隠武器工芸を継承し、現NPO法人武蔵忍士団に武蔵(柴田)流を伝承。 林邦史朗 - 日本、琉球(忍者の記載文献無し)の忍者の技をNHK大河ドラマなどに取り入れている。 筒井巧 - 戸隠流35代目継承者。 現代に忍術を伝えると称している武術家が少数ながら存在する。
※この「近現代の忍術の伝承者」の解説は、「忍者」の解説の一部です。
「近現代の忍術の伝承者」を含む「忍者」の記事については、「忍者」の概要を参照ください。
- 近現代の忍術の伝承者のページへのリンク