越前和紙の里卯立の工芸館(旧西野家住宅主屋及び紙漉場)
名称: | 越前和紙の里卯立の工芸館(旧西野家住宅主屋及び紙漉場) |
ふりがな: | えちぜんわしのさとうだつのこうげいかん(きゅうにしのけじゅうたくしゅおくおよびかみすきば) |
登録番号: | 18 - 0063 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積244㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 寛延元年(1748)/平成9年移築 |
代表都道府県: | 福井県 |
所在地: | 福井県越前市新在家町9字畔之内18他 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 西野家は今立で江戸期より紙漉を営んだ。 現在、紙漉の実演、展示に利用される。 |
施工者: | |
解説文: | 木造つし2階建、南北棟の妻入主屋の東に、木造つし2階建の南北棟の紙漉場が並ぶ。屋根は桟瓦葺で、主体部の両妻にウダツを立ち上げて特徴的な外観を呈する。内部は前半を土間と板間、後半を整形四間取の居室とする。2階への階段は移築時の後補である。 |
建築物: | 豊乃鶴酒造主屋 豊永染物店蔵 赤膚山元窯展示室及び旧作業場 越前和紙の里卯立の工芸館 酔仙酒造守衛所 酔仙酒造本社事務所 酔仙酒造購品及び用度品倉庫 |
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