赤虫とは? わかりやすく解説

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あか‐むし【赤虫】

読み方:あかむし

ビクイソメ科の環形動物海岸砂泥底に深く潜ってすむ。ゴカイに似るが、体長90センチに達し、濃い紅(とうこう)色。釣りのえさにする。

アカボウフラの別名。

イワムシの別名。


赤虫

読み方:アカムシ(akamushi)

嬰児のこと。

別名 つつがむしあかぼうふら


赤虫

読み方:アカムシ(akamushi)

ユスリカ科幼虫のうち、体色が赤皿色を帯びるもの


赤虫

読み方:アカムシ(akamushi)

ビクイソメ科の海産動物

学名 Halla okudai


赤虫

読み方:アカムシ(akamushi)

ツツガムシ別称
ツツガムシ科とレーウェンフェク科の昆虫総称


ユスリカ

(赤虫 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 08:24 UTC 版)

ユスリカ(揺蚊)はハエ目(双翅目)・糸角亜目ユスリカ科Chironomidae)に属する昆虫の総称。和名幼虫が体を揺するように動かすことに由来する[1]


  1. ^ ユスリカ | イカリ消毒 害虫と商品の情報サイト”. www.ikari.jp. 2023年9月30日閲覧。
  2. ^ a b c 『図説 日本のユスリカ』p.11
  3. ^ a b 平林 公男, 中里 亮治, 那須 裕, 沖野 外輝夫, 村山 忍三 (1991). “ユスリカ研究の現状と諏訪湖ユスリカ対策研究をめぐる諸問題”. 環境科学年報 13: 5-20. https://hdl.handle.net/10091/12538. 
  4. ^ 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター
  5. ^ 河合 幸一郎,川井 敏子,今林 博道 (2003). “Chironomus属ユスリカ5種の水質浄化能の比較”. 衞生動物 54 (1): 37-42. NAID 110003819251. 
  6. ^ 大量発生した蚊を集め、蚊100%ハンバーグを作って食べるアフリカの人々 カラパイア
  7. ^ 毎日新聞2017年4月3日
  8. ^ Chiro Key”. 2012年9月21日閲覧。
  9. ^ PETER S. CRANSTON et al. (2012). “A dated molecular phylogeny for the Chironomidae (Diptera)”. Systematic Entomology 37 (1). doi:10.1111/j.1365-3113.2011.00603.x. 


「ユスリカ」の続きの解説一覧

赤虫(あかむし)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 15:50 UTC 版)

ケムリクサ」の記事における「赤虫(あかむし)」の解説

りん達を襲う謎の存在通称ムシ」。機械的に見える黒い身体に、血管葉脈のような赤の模様走っている。

※この「赤虫(あかむし)」の解説は、「ケムリクサ」の解説の一部です。
「赤虫(あかむし)」を含む「ケムリクサ」の記事については、「ケムリクサ」の概要を参照ください。

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