貴賓室が現存する駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 05:45 UTC 版)
盛岡駅・福島駅・郡山駅(東日本旅客鉄道) つくば駅(首都圏新都市鉄道) 那須塩原駅(東日本旅客鉄道) - 那須御用邸への来訪時に使用される。 黒磯駅(東日本旅客鉄道) 大宮駅(東日本旅客鉄道・東武鉄道) 東京駅(東日本旅客鉄道・東海旅客鉄道) - 東京駅の貴賓室については東京駅の歴史を参照。 原宿駅(東日本旅客鉄道) - 皇室専用ホーム。正式名称「原宿駅側部乗降場」。 秋葉原駅(首都圏新都市鉄道) - 通常時は会議室としても利用される。 伊豆急下田駅(伊豆急行) - 須崎御用邸への来訪時に使用される。 名古屋駅(東海旅客鉄道) - 1993年まで存在した旧駅舎では、中央通路の桜通口側の突き当たりがシャッターになっており、シャッターが開くと貴賓廊下があった。貴賓廊下には赤絨毯が敷かれ廊下は少し下りになっており貴賓階段から貴賓玄関までつながっていた。その貴賓廊下の左側に200m2ほどの貴賓室があった。 近鉄名古屋駅(近畿日本鉄道) 宇治山田駅(近畿日本鉄道) - 皇族、内閣総理大臣などの伊勢神宮参拝時に使用される。 岐阜羽島駅(東海旅客鉄道) 京都駅(東海旅客鉄道) - 2代目の駅舎には貴賓室と別に皇族用の御便殿があった。 新大阪駅(東海旅客鉄道・西日本旅客鉄道) 新神戸駅(西日本旅客鉄道)
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