財津 五郎(ざいつ ごろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/06 00:05 UTC 版)
「ちっちゃいナース」の記事における「財津 五郎(ざいつ ごろう)」の解説
駅前の大病院「財津病院」の次期院長予定の医師。「診療その17」で留学から戻って来た(初登場)。もともと隣町で同級生だった修二からは「ゴロちゃん」、その他の人物からは「財津先生」と呼ばれる。修二を一方的にライバル視するが、修二からは相手にされず、むしろ友達扱い。何事も大げさな身振りで、大声でわめく癖がある。初登場時、そのハイテンションで患者を驚かせたことについて瞳子が咎めると、初めて自分に意見をした女性として一目惚れした。以来、毎回のように彼女の前に登場しては、瞳子を引き抜こうと求愛を続けている。医師としての技量も悪くなく、また性格も決して悪いわけではない。単行本あとがきによれば、彼の名前は『白い巨塔』の財前五郎にちなむらしい。
※この「財津 五郎(ざいつ ごろう)」の解説は、「ちっちゃいナース」の解説の一部です。
「財津 五郎(ざいつ ごろう)」を含む「ちっちゃいナース」の記事については、「ちっちゃいナース」の概要を参照ください。
- 財津 五郎のページへのリンク