試合上の規則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 03:19 UTC 版)
「全県500歳野球大会」の記事における「試合上の規則」の解説
試合は5イニング制で行う。タイ・ブレークを適用しない場合において、試合が同点の時は出場選手9人によるジャンケン(両チームとも打順1番から)で勝敗を決める。 競技場区画は投手~本塁間16m。塁間23m。 両翼~本塁間75m。中堅~本塁間85m。バッターボックス区画やベース類は一般用のものを用いる。 投手、野手にこだわらず1度ゲームを退いても、何度でも出場できる。ただし、投手がイニング途中で退いた場合、同イニングでの再登板は認められない。 55歳までの投手が投球できるのは、アウトカウント9を取るまでとし、56歳以上の投手は制限がない。ただし、タイ・ブレークに至った場合は年齢制限を除外する。 タイ・ブレークを適用する場合の走者は、選択した打者の逆順となる。次回(7回)以降は、前イニング終了後からの継続打順となり決勝戦も適用される。 雨天や日没の場合、3回以降で勝敗が確定した時はコールドゲームを適用する場合がある。この時点で同点の場合は、出場選手9人によるジャンケンで勝敗を決める。 その他、上記規則に特別の定めがない事項については 実行委員会及び大会本部が別に定めるものとする。
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