試合・競技
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試合ルールが設けられ、競技大会が開かれている。選手が紅白に分かれてそれぞれ畳を斬り、審判員が選手の作法、姿勢、畳の切口等を採点し、旗の多数決で勝敗を決める。団体戦もあり、先鋒・中堅・大将の順に3人で1本の畳を斬り、総合的な斬れ具合で勝敗を判定する。
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試合競技
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 03:17 UTC 版)
全日本なぎなた連盟の解説 に拠ると、防具を着装した競技者どうしの対戦により行われ、決められた制限時間の中で二本先取で勝敗を決する。防具稽古の成果を実践する場であることから、競技者間では「防具競技」「防具」と呼称されることが多い。個人試合と団体試合がある。 有効打突 面、小手、胴は物打ちでの打突のみが有効打突とされるが、脛は物打ちの他、柄での打突も有効とされる。 咽喉は切先での突きのみが有効となる。いずれの打突も気剣体一致の打突であり、残心がなければ有効とはならない。 高校生以下の試合競技においては柄脛や突き技は禁止とされている。
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