解散後 : リメイク、リユニオン
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「ミッドナイト・エクスプレス (プロレス)」の記事における「解散後 : リメイク、リユニオン」の解説
1998年、当時WWFでブッカーを担当していたコルネットが「NWA対WWF」というアングルのもと、中堅レスラーだったボブ・ホーリーとバート・ガンを組ませてミッドナイト・エクスプレスをリメイクしている。"ボンバスティック" ボブと "ボディシャス" バートのニュー・ミッドナイト・エクスプレスを名乗り、復活版のNWA世界タッグ王座にも戴冠。コルネット自身がマネージャーを務め、6月28日のキング・オブ・ザ・リングではニュー・エイジ・アウトローズのWWF世界タッグ王座に挑戦したが、成功は望めず短期間でフェードアウトしていった。 2000年代に入り、旧メンバーは各地のインディー団体やリユニオン・イベントにてミッドナイト・エクスプレスをワンマッチ限りで再結成している。2004年9月25日にはアラバマのコンチネンタル・レスリングにおいて、ローズ&オースチンの "オリジナル" ミッドナイト・エクスプレスが久々に再編された。2005年8月27日のレッスルリユニオンでは、コンドリー&イートン&レーンのトリオが実現し、ザ・ファンクス&ミック・フォーリーと対戦している。 2007年8月17日のメンフィス・レスリングではコルネットが登場して、コンドリー&イートンの黄金コンビのマネージャーを務めた。2008年6月7日にジョージア州アトランタで行われた "NWA Anniversary Show" ではコンドリー&イートン+コルネット対ロックンロール・エクスプレスという1980年代のドル箱カードが再現されている。2011年にもJCWなどのインディー団体において、両チームのレジェンド対決が行われた。
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