観世那古真燈教(那古教)
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オオサカ西部に影響力を持つ新興宗教。 由女(ゆめ) 声:内野ぽち 敵対勢力「観世那古真燈教」の教祖。自らの血で他者を治療する能力を持つ。過去の記憶を失っているが、元々はイハビーラ・Meの研究体の一人であり、両性具有でもある。逃亡し海に流れているところを陽子に救われた。 古宮陽子(こみや ようこ) 声:世垂子 那古教幹部である聖女の一人であり、治安維持部隊を束ねる。後に一部権限を遙に任せ、由女の警護に重きを置くようになる。何よりも由女を大事に思っている。 月瀬寧々(つきがせ ねね) 声:海原エレナ 那古教幹部である聖女の一人で、陽子の古馴染み。教団内では参謀的な立ち位置であり、経理や内務を一手に取り仕切る。 土岐遙(とき はるか) 那古教幹部の聖女の一人であるが、もともとの創立メンバーとは一切関係がなく、信者の中から選ばれた新任の聖女。居合いの使い手で那古教最強の実力を持つが、気弱で自分に自信がない。 野山めぐる(のやま めぐる) 声:紫華すみれ 竹槍で戦闘機を撃墜したこともある、豪快な田舎娘。 筒井朝顔(つつい あさがお) 声:向日葵 重度の露出狂。 由女の僕(ゆめのしもべ) 声:ポキ〜ル負傷兵、ポキ〜ルZ かつて熱拳道場に通っていた熱拳七人衆と呼ばれた高弟達。道場を捨てて那古教に入信した。その際掟に従い自分の顔を焼き、名を捨てている。
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